彼がどうしてもって言うから11
BGM
TOWN_RMX
脚本家
kyunpo
投稿日時
2017-09-30 19:25:06

脚本家コメント
帰郷したら後輩3人組と遭遇した11話です。
今回はいちゃいちゃ回。紗代子との恋人生活を送りたい。いちゃいちゃしたい。透明なレインコートのスカート部分捲ればよかった。
多分あと3~5話くらいでエンディングです

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高山紗代子
「ねぇPくん」
高山紗代子
「確かにね?あなたの好きな服を着てあげるって言ったよ?うん」
高山紗代子
「でもね?ちょっと予想以上というか……。その…エッチ過ぎるというか…」
高山紗代子
「……正直な感想言うね?」
高山紗代子
「この格好…すっごく恥ずかしいっ…!色々透けてるし!」
高山紗代子
「もっとこう…セーラー服とか 予想してたのに!斜め上過ぎるよっ!」
高山紗代子
「こ、こんなのいったいどこから……。え?通販?あ、そう…」
高山紗代子
「うう…。約束だもんね。それじゃあ今日はこの格好でお世話するから…」
高山紗代子
「落ち着かない…。水着なんかよりずっと恥ずかしいよ…」モジモジ
高山紗代子
「…ううん。ダメよ紗代子。恥ずかしがってたら。しっかりしなくちゃ」
高山紗代子
「うん。もう平気。好きなだけ 見ていいよ…?」
高山紗代子
「……
高山紗代子
「………」
高山紗代子
「やっぱりダメ!すっごく恥ずかしい!」
高山紗代子
ーーーーー
高山紗代子
「じゃあ先に部屋のお掃除とお洗濯するね?時間を見て御飯の準備するから。楽にしてて?」
高山紗代子
「えーっと…それじゃあさっそく…」
高山紗代子
サワサワ
高山紗代子
「んもうっ!お触りは禁止!」
高山紗代子
「あっ、こら!ダメだって……!ちょっ…」チュッチュッチュー
高山紗代子
「ストーップ!」
高山紗代子
「Pくんのエッチ!キスまでなら良いけどそれ以上はダメ。やることいっぱいあるんだから」
高山紗代子
「時間無くなっちゃうんだからね?先に全部終わらせなきゃ」
高山紗代子
「えーと、これは燃えるゴミ、これは燃えないゴミ…」
高山紗代子
「これは……」
高山紗代子
「…………」
高山紗代子
「燃えるゴミで良いわよね」ポイッ
高山紗代子
「ああもう、洗濯物もこんなに 溜めちゃって。洗濯機回さなきゃ……」
高山紗代子
サワサワ
高山紗代子
「こら!お触りは禁止!」
高山紗代子
「え?キスまでなら良いって言った?確かに言ったけど…。もう、しょうがないなあ」
高山紗代子
「はい、チュッ」
高山紗代子
「はい、チュッ」チュッ
高山紗代子
「え?もう1回?ハグも?」
高山紗代子
「ふふっ。はいどうぞ」
高山紗代子
「ふふっ。はいどうぞ」チュッチュッ ギュー
高山紗代子
「…うん。うん。もう少し待っててね?」
高山紗代子
ーーーーー
高山紗代子
「え?膝枕?」
高山紗代子
「いいよ。元々やってあげるつもりだったから。耳掃除もするね?」
高山紗代子
「それじゃあ…はい。こっち来て?」ポンポン
高山紗代子
「…気持ち良い?Pくん膝枕好きだもんね。高校時代もデートの たびにこうしてたっけ」
高山紗代子
「うん。なんだか懐かしいなって。幸せだな…」
高山紗代子
「はい、こっち向いて?眠くなったら眠っちゃっていいからね。それじゃあ始めるよ?」
高山紗代子
ーーーーー
高山紗代子
「よし、そろそろ晩御飯作るね?……Pくん?」
高山紗代子
「眠っちゃったかな…?起こさないようにっと…」
高山紗代子
「…御飯、準備できたら起こすからね」
高山紗代子
チュッ
高山紗代子
「さて、それじゃあ頑張りますか」

(台詞数: 50)