人見知り勇者と口先魔王 第60話
BGM
星屑のシンフォニア
脚本家
不明
投稿日時
2017-08-11 18:49:03

脚本家コメント
今日から連休です♪
サヨコ「天下三分ならぬ政権三分の計ね」
ミリシタで無償のジュエルが溜まったので、可憐ちゃんの新SRを狙って10連を回したらSSRが2枚(エミリーと静香)出た…。な、何を言ってるかわからねぇと思うが(ry
……マジで暫く(゜д゜)ポカーンとなってました。

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篠宮可憐
「サヨちゃん!」
高山紗代子
「カレン、もうケガはすっかり良いみたいね」
篠宮可憐
「うん」このみ「グッドタイミングだったわね、助かったわ」
高山紗代子
「いえ、なんとか準備が間に合って良かったです」
高山紗代子
「このままセレブリティが落とされてしまったら、勢力バランスが一気に傾いてしまいますから…」
高山紗代子
「セレブリティの実権を魔族に掌握されるのは、なんとしても阻止しなければいけません」
篠宮可憐
「で、でも、具体的にどうするの…?」このみ「そこが問題よねぇ」
篠宮可憐
このみ「実際に反乱を起こしているのはセレブリティの一般市民なわけだから…」
篠宮可憐
このみ「ヘタな武力介入はセレブリティっていう国自体を消滅させかねないわ」
高山紗代子
「一応、プランなら…」兵士「陛下!セレブリティ評議会の方がいらっしゃってます!」
篠宮可憐
このみ「なんですって!?すぐに通してちょうだい」
篠宮可憐
━━━━━━
二階堂千鶴
「お目通り感謝しますわ、このみ女王」このみ「丁度、セレブリティの事を話し合ってたのよ」
篠宮可憐
このみ「でも、副議長さんが自ら訪れて来るなんて、状況はかなり逼迫してるみたいね」
二階堂千鶴
「えぇ、お恥かしながら……これまでの経緯を掻い摘んで説明しますと━━━━━━」
二階堂千鶴
「━━━━━━それで、ご助力を願えればと参じた次第ですわ」
篠宮可憐
「そういえば、サヨちゃん、さっき何か言いかけてたけど…」
高山紗代子
「えぇ……でも、その話をする前にチヅル副議長に確認したいことがあります」
二階堂千鶴
「私に?何ですの?」
高山紗代子
「貴女の目的は何になりますか?」
二階堂千鶴
「へ?………えっと、どういう意味ですの?」
高山紗代子
「“革命を阻止すること”なのか、“魔族を政権の中心に入れないこと”なのか、それとも…」
二階堂千鶴
「っ…!なるほど、たしかに“何を目的とするか”でとるべき対応は変わってきますものね」
二階堂千鶴
「そういう意味では、私は“国民の安寧”を第一に考えたいと思っていますわ」
高山紗代子
「なるほど……それならば、一つ提案があるのですが………革命を受け入れるのは如何ですか?」
篠宮可憐
「えぇ!?」このみ「ちょ…何を言ってるのよ!?」
高山紗代子
「このまま革命派とせめぎ合っていても、無駄に犠牲が出るだけです。それに何より…」
高山紗代子
「革命が成ったからといって、それがそのまま魔族が政権を握ることにはならないですから」
篠宮可憐
「ど、どういうこと…?」このみ「そうか、革命派の主張はあくまで“民主化すること”だから…」
二階堂千鶴
「その後の選挙戦が本当の勝負、ということですわね!」
高山紗代子
「はい。そのためにも、犠牲の少ない内に革命を受け入れてしまった方が得策なんです」
高山紗代子
「選挙戦は“数”の勝負になりますから」
二階堂千鶴
「では、私は早めに戻った方が良さそうですわね」
高山紗代子
「えぇ……ただ、戻る時はカレン達も同行させてください」
篠宮可憐
「え、私達も…?」
高山紗代子
「魔王軍が武力を行使している以上、護衛が居なければまともに活動できないでしょうし…」
高山紗代子
「カレン達にはやってもらいたいこともあるので」
篠宮可憐
「やってもらいたいこと……って、護衛以外でってこと?」
高山紗代子
「そうよ。カレン達には、選挙戦が始まったら“第3勢力”に協力して欲しいのよ」
二階堂千鶴
「だ、第3勢力ですって!?どういうことですの?」
高山紗代子
「民主政治で立候補する勢力が2つだけだと、過半数を獲った方が政権を掌握することになります」
高山紗代子
「でも、3つ目の勢力が加わることで、1つの勢力が過半数を獲ることは難しくなりますし…」
高山紗代子
「少ない勢力にも駆け引きによって主張を通す余地が生まれます」
二階堂千鶴
「つまり、魔王軍が完全に政権を掌握する可能性が限りなく低くなる、というわけですわね」
篠宮可憐
「で、でも、選挙戦に協力って………私、何をしたら良いのか全然…」
高山紗代子
「それは……また、その時に説明するわ。まずは護衛として付いて行って頂戴」
篠宮可憐
「?…う、うん」このみ「ウチからも部隊を同行させた方が良いわよね?」
高山紗代子
「はい。セクシーナッツの後ろ盾があることを示すためにも、少し大げさな位が良いでしょう」
二階堂千鶴
「ご助力感謝しますわ。私も国外の味方を集められるだけ集めます」
篠宮可憐
「………」(選挙の協力って、いったい何をするんだろう…)

(台詞数: 50)