松田亜利沙
環ちゃんと離れ離れになってから一ヶ月…………。
松田亜利沙
亜利砂は悲しいです。
松田亜利沙
もう環ちゃんと紗代子ちゃんの三人でチームを組めないんじゃないかと思うと…。
黒井社長
功一P「そんな事はねぇ❗」
松田亜利沙
プ、プロデューサーさん?
黒井社長
功一P「亜利砂はこのまま諦められるのか? こんな状況になっても。」
松田亜利沙
亜利砂、諦めたくありません。
高山紗代子
それは私も同じです。また環ちゃんと亜利砂さんと一緒にチームを組んでバトルしたい。
高山紗代子
静香ちゃんや、琴葉達や他の皆ともバトルしたいです。
黒井社長
功一P「あぁ、環だって思いは同じだ。俺だってこのまま諦められるかよ。」
黒井社長
功一P「プロジェクトの再開を信じて今出来る事を精一杯やる、そうは思わないか?」
高山紗代子
はい。今私達に出来る事を。
松田亜利沙
亜利砂もやってやりますよ。
黒井社長
功一P「先ずは、星の迷い子との戦いに備えて戦力アップから始める。」
黒井社長
功一P「亜利砂、これが新しい専用機だ。」
黒井社長
そう言うと功一は亜利砂に一体のガンプラを手渡す。
松田亜利沙
これが亜利砂の新しいガンプラ…………。
黒井社長
功一P「GP04Gガーベラをベースにブロッサムの機能、ギミックを追加し、」
黒井社長
功一P「亜利砂の得意戦法を更に高める調整を加えてある。」
黒井社長
功一P「亜利砂、早速それを使って俺の四番機とバトルだ」
黒井社長
功一は更に一体のガンプラを取り出す。
高山紗代子
それってエクシア…………いや、少し違うような…。
黒井社長
功一P「こいつはアストレア、エクシアの前継機さ。ガーベラの相手はこいつでする。」
松田亜利沙
ガーベラ…試させていただきます。
松田亜利沙
松田亜利砂、ガーベラ行きます!。
黒井社長
功一P「アストレア、出る!。」
黒井社長
そして、ここにガーベラの試験バトルが始まった。
(台詞数: 27)