高山紗代子
功一P「さて、早速…………ん?」
高山紗代子
…………。
大神環
…………。
松田亜利沙
…………。
高山紗代子
功一P「どうした?三人して…。」
高山紗代子
プロデューサー、聞きたい事が山程あります。
大神環
環もあるぞ
松田亜利沙
亜利砂もです。
高山紗代子
功一P「どうしたんだ?三人揃って…。」
松田亜利沙
あのデルタカイ使っていた時のプロデューサーさん何処かおかしかったですよ?。
大神環
環は親分の隣に誰か居たように見えたぞ?
高山紗代子
功一P「え!? 環アイツの事見えるのか?」
高山紗代子
デルタ「驚いたな。功一以外で俺がみえる奴がいるとはな」
大神環
うわっ、出たぞ。
高山紗代子
デルタ「何を驚いているんだ?俺の事が見えるんだろう?」
大神環
確かに見えるけど、いきなりでるとおどろくぞ。
高山紗代子
デルタ「あぁ、それはすまねぇなぁ…。」
高山紗代子
私は何も見えないけど?
松田亜利沙
亜利砂は何がなんだか…。
高山紗代子
功一P「環、俺から説明するから紗代子達に教えてやってくれ」
大神環
わかったぞ🎵
大神環
紗代子達に説明中…。
高山紗代子
つまり、デルタさんはプロデューサーのデルタカイに宿っている擬似人格だと…。
松田亜利沙
まさか、テスト中に性格が変わったのは…。
高山紗代子
デルタ「あの時、俺の人格が入ったんだな。」
松田亜利沙
でもプロデューサーさん、よくそれを使おうと思いますよね?
松田亜利沙
亜利砂だったら無理ですよ。
高山紗代子
功一P「まぁ、昔はこれが原因でガンプラから一時離れた事があったが…」
高山紗代子
功一P「今では、一番の相棒だがな。」
松田亜利沙
でも、何で環ちゃんだけに見えるんでしょうか?
高山紗代子
功一P「俺から見た推測からすると三人の中で環が一番機体になりきってるからじゃないか?」
高山紗代子
デルタ「俺も同じ考えだ。おそらくそれが俺が見えるポイントだと思うがな」
高山紗代子
功一P「ピピッ、 ん?電話?」
高山紗代子
功一P「はい。はい、分かりました今から…」
高山紗代子
功一P「すまない、仕事が入った。三人は自由にしてていいぞ」
高山紗代子
はい、二人とも早速プロデューサーに勝つための特訓をするよ!!。
(台詞数: 36)