黒井社長
【!注意!】 この黒井崇男はダミーです!
黒井社長
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黒井社長
(P) あ?琴葉?うん。うん…うん、そうなんだ。あれ以来 紗代子が冷たい
黒井社長
(P) …うん、解ってるつもりだけど……
黒井社長
《数十分前》
黒井社長
(P) さて、仕事も片づいたし、そろそろ……ん?メール?
高山紗代子
(メール) あ、あの……プロデューサー…
黒井社長
(P) ん?どうした?紗代子?
高山紗代子
少しお聞きづらいことなのですが……
黒井社長
(P) 構わんさ。何でもきいてくれ
高山紗代子
12/25って、どうですか?
黒井社長
(P) 12/25? ちょっと待っててくれるか?
高山紗代子
(本心) 《プロデューサー、クリスマスも仕事かな…? それとも先約が…?》
黒井社長
(P) 解ったぞ!紗代子!
黒井社長
(P) 0.48!
高山紗代子
………
高山紗代子
はい?
黒井社長
(P) 0.48だよ!いやぁ、さすがに割り切れないと思ってたからビックリしたよ!
黒井社長
《10分後》
黒井社長
(P) …… あれ?
黒井社長
(P) おーい、紗代子ー!
黒井社長
(P) さーよーこさーん!!
黒井社長
《回想終わり》
黒井社長
(P) と言う具合なんだ。
黒井社長
(P) どうした?琴葉?そんなクッソ苦いお茶飲んだ顔して
黒井社長
(P) 俺、計算間違ってないよな……
黒井社長
《時を経て2017年のクリスマス間近》
黒井社長
《世間一般と事務所には知られていないが紗代子とPはより親密な関係になっていた》
黒井社長
(P) 《年の差はあるけど、この機会にプロポーズと言うのも悪くないな》
黒井社長
(P) 《ここはイッパツ賭けてみるか》
黒井社長
(P)(メール) 紗代子、話がある
高山紗代子
(メール) はい、なんでしょう?
黒井社長
(P) 12/24なんだけど
高山紗代子
……あぁ…
黒井社長
(P) どうしよう?
高山紗代子
………
高山紗代子
……
高山紗代子
二分の一に約分すれば良いと思いますよ
高山紗代子
では、また。
黒井社長
(P) ………
黒井社長
(P) ちょっ、えええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!??
高山紗代子
【終わり】
(台詞数: 42)