高山紗代子
P(今日はチアガールライブの本番直前...紗代子に話しかけてみるかな。)
高山紗代子
P「すごいファンの数だな...みんなも少し緊張してるみたいだな。」
高山紗代子
もしかして...私の緊張が、みんなに伝染しちゃってませんか、プロデューサー?
高山紗代子
P(紗代子も緊張しているみたいだ...どう答えるべきか...。)
高山紗代子
?「紗代子ッ!! もっとシャキッとしなさいッ!」
高山紗代子
P(なんだ! この熱い女版修造さんみたいな人は?)
高山紗代子
母さん!? どうしてここにいるの...。
高山紗代子
紗代子母「親ならば娘のために太平洋だろうと日本海だろうと越えてみせる!!」
高山紗代子
紗代子母「...そういうことよ。」
高山紗代子
P「いや...意味わかんないんですけど。」
高山紗代子
私の母、たまにこういう所があるんで気にしないでください...。(小声)
高山紗代子
紗代子母「紗代子、お母さんはね、緊張するのは仕方ないことだと思うの。」
高山紗代子
紗代子母「でもね、緊張を恐れないで、前に出ることの方が絶対にうまくいくの。」
高山紗代子
紗代子母「緊張を糧にして頑張りなさい! あなたはできる子よッ!!!」
高山紗代子
っ...うん!
高山紗代子
P(熱い人だな...俺も少し若い頃を思い出してしまった...ッシャア!!)
高山紗代子
P「紗代子ォッ!! 行ってこいッ!! ファンを圧倒シャアッ!!!」
高山紗代子
ふふっ...プロデューサーもお母さんのマネですか? おかげで緊張がほぐれてきました。
高山紗代子
いってきます、プロデューサー、母さん。
高山紗代子
P「ッシャア! いってこいやアッ!!!!」
高山紗代子
紗代子母「いってきなさいッ!!! あなたの熱で、ステージを盛り上げなさいッ!!!」
高山紗代子
ファン達(...)
高山紗代子
ファン達(....うるせぇな...裏方の二人の声が...)
(台詞数: 23)