黒井社長
亜利沙、ここは・・・?
松田亜利沙
アイドル道ですよプロデューサーさん!
松田亜利沙
今では新人のアイドルちゃんが初めて披露するステージの定番となったのです!
黒井社長
確かに初々しいアイドルがたくさん居るな。
松田亜利沙
もしかしたら、新たなスターの卵を発見出来るかも!ですよ!楽しみですね~ムフフフフ!
黒井社長
そうだな。シアター組も、そろそろ37人から増やしたいなと思ってるし。
松田亜利沙
おっ!あの高海ちゃん!絶対売れますよ!あの島田ちゃんも有望株ですね!
松田亜利沙
春日部ちゃんもなかなか・・・もう、全員かわいくて選びきれないです!!
黒井社長
例えば亜利沙、あの中ならアイドルを選ぶとしたら誰を選ぶ?
松田亜利沙
えっ?亜利沙は全員亜利沙よりかわいくて良いと思いますが・・・
黒井社長
それでは駄目だ。いいか、亜利沙。
黒井社長
アイドルは誰でもなれるかもしれないが、トップになれるアイドルはごくわずかだ。
黒井社長
だから、選んでいかなければならないんだ。アイドルになる前も、なった後も。
黒井社長
例えそれが他の誰かを不幸にする、傷つける結果になったとしても、だ。
松田亜利沙
・・・そうですね。亜利沙もたくさん見てきたのです。
松田亜利沙
応援してたけど、結局売れずに解散したアイドルちゃんの姿を・・・
松田亜利沙
でも、そうやってふるい落とされることで、その分まで亜利沙たちは頑張れるのですよ!
黒井社長
俺も、亜利沙を担当できたことを、誇りに思ってるよ。
松田亜利沙
はい!・・・え?
松田亜利沙
(そのタイミングで言いますか!?まるで告白みたいじゃないですか!!)
黒井社長
で、誰が良いと思う?詳しい亜利沙に聞きたいんだが。
松田亜利沙
えっ・・・白石って子と、桜守って子がよいかと。
黒井社長
なるほど、メモメモ・・・
松田亜利沙
プロデューサーさん!亜利沙とあの子たち、どっちがかわいいですか!?
黒井社長
はぁ!?・・・勿論、亜利沙のほうがかわいいぞ?
松田亜利沙
な、何言ってるんですか!?あのアイドルちゃんがかわいくないって言うんですか!?
黒井社長
えっ!?そんなつもりじゃ・・・どっちもかわいい、だな?
松田亜利沙
選べって言ったのはプロデューサーさんじゃないですか!!いいですか!?
黒井社長
わかったから落ち着け!おち、、、
松田亜利沙
亜利沙と他のアイドルちゃん、どっちが好きなんですか!?
(台詞数: 30)