黒井社長
功一P「先ずは運動性能から確かめてみるか」
黒井社長
デルタカイは、身軽な動きでフィールドを動き回る。
黒井社長
功一P「(以前より動きもいい…思い通りに動いている。)」
松田亜利沙
(以前の性能値より、格段に上がっています。)
松田亜利沙
プロデューサーさん。間もなく仮想敵機の戦闘領域に入ります
黒井社長
功一P「最初はギラ・ズール十機か…。 なら、先ずは」
黒井社長
デルタカイは、ロング・メガ・バスターを構え、高出力のビームを発射する。
黒井社長
ギラ・ズール一機はビームの直撃を食らい、爆散し、その後方のギラ・ズールも、
黒井社長
ビームを食らった部分が爆散した。
松田亜利沙
(ロング・メガ・バスターの出力も、以前より安定しています。)
松田亜利沙
(直撃でなくても、あの破壊力…………。)
松田亜利沙
(これをいずれは亜利砂達の相手に。)
黒井社長
功一P「先ずは五機撃破…………。次は、連射で一機ずつ確実に落とす。」
黒井社長
デルタカイは、再び、ロング・メガ・バスターを構え、連続射撃でギラ・ズールに攻撃
黒井社長
残りのギラ・ズールも、次々と撃破していった。
松田亜利沙
(連射でもあの破壊力…………。あれなら長時間戦闘も、難しくありませんね。)
黒井社長
功一P「(だがこれは量産機の場合だ黒鉄さんや雨夜さん等が相手だったら同じようには…)
松田亜利沙
(なら、次はこれが相手です。)
松田亜利沙
更にデルタカイの前方に新たな敵機が現れた。
黒井社長
功一P「次は、左右非対称のギラ・ドーガが二機…ファンネルなら…ファンネルだ。」
黒井社長
功一P「行け❗ ファンネル❗」
黒井社長
デルタカイは背部ウイングバインダーに装備しているファンネルを展開し、
黒井社長
ファンネルは、ギラ・ドーガに向けてビーム散弾を放った。
黒井社長
ギラ・ドーガも、ファンネルを展開し反撃するがビーム散弾の攻撃を食らいビームが消滅
黒井社長
前方と後方のファンネルの攻撃を食らい、一機を撃破した。
松田亜利沙
(ファンネルの展開速度、ビーム出力も上がっています。)
黒井社長
残ったギラ・ドーガも、ファンネルを展開しビームサーベルを抜き、デルタカイに接近する。
黒井社長
功一P「(ファンネルと格闘戦か…。なら、俺も)」
黒井社長
デルタカイは背部にロング・メガ・バスターをしまい、シールドからビームサーベルを抜いた
黒井社長
功一P「直撃コース見えたここだ❗」
黒井社長
デルタカイはギラ・ドーガの攻撃を軽々回避し、ビームサーベルで反撃。
黒井社長
ギラ・ドーガは、ビームサーベルで両断され、爆散する。
黒井社長
功一P「(ここまで俺の思い通りに動いている。俺の理想の完成度にかなり近い)」
黒井社長
功一P「さぁ次は、誰が来るかな?」
松田亜利沙
(あれ?、プロデューサーさんの性格が変わっているような…。気のせいでしょうか?)
(台詞数: 35)