松田亜利沙
『都内、某刑務所 第一監獄棟』
松田亜利沙
P「はあっ...はあっ...急げ、亜利沙!! 追い付かれるぞ!」
松田亜利沙
まっ...待って下さいよ~っ、プロデューサーさん~!
松田亜利沙
P「そんなこと言ってる暇があったら走れ!! ヤバい、追っ手が!!」
松田亜利沙
監守Z「待て~ぃ、アリサ! 今日こそ逮捕する~っ!!」
松田亜利沙
下っぱ監守「ヒィヤッハー!!観念しやがれぃ!!!」
松田亜利沙
この監獄は何なんですか!? まるで世紀末です!!
松田亜利沙
P「それ以前に、何で銭〇警部みたいな監守がいるんだろうか?」
松田亜利沙
猫監守「亜利沙チャン、もう逃げられないにゃ!!」
松田亜利沙
ロック監守「もう諦めて、ロックに降伏しちゃいなよ!」
松田亜利沙
P「...!囲まれた!!」
松田亜利沙
やぁぁ~ん、もうおしまいです~!!
松田亜利沙
大監守「それじゃ、きらりんルームに戻ってはぴはぴするにぃ~♪」
松田亜利沙
P&亜利沙「うわわわっ!! 誰か助けてくれーっ!!(ください~っ!!)」
松田亜利沙
(個性派の監守達に捕まりもうおしまいかと思われた。しかし、その時!!)
松田亜利沙
(一台のプリウスが監守達に突っ込んで来たのだ!!)
松田亜利沙
監守「うにゃああっ!!(わわっ!!)(うにゅ?)」
松田亜利沙
P「なんだ...まさか助けが来たのか?」
松田亜利沙
この車...ありさどっかでみたことあると思うんですが...
松田亜利沙
?「あらまぁ、監守さんゴメンね~? おばさん気付かなかったわ~!」
松田亜利沙
ママ~ッ、助けに来てくれてありがとうです~!!
松田亜利沙
亜利沙母「もう、ご飯の準備があるんだから連絡ぐらいしてちょうだい!」
松田亜利沙
P「あの~...亜利沙のお母さまですか?」
松田亜利沙
亜利沙母「あなたがプロデューサーさん? まぁ~!結構なイケメンじゃない!!」
松田亜利沙
亜利沙母「ちょうど三者面談する予定だったから良かったわ~!!」
松田亜利沙
ママ、プロデューサーさん! 追っ手がまたやって来ましたよ!!
松田亜利沙
ミツボシ監守「監守くん達、さっさと捕まえちゃってくれたまえ!!」
松田亜利沙
下っぱ監守「ヒャッハー、てめぇらも流星にしてやろうかぁ!!」
松田亜利沙
亜利沙母「亜利沙...そのディスクを貸しなさい!」
松田亜利沙
P「無茶です、お母さん!! そんなCDじゃ...。」
松田亜利沙
亜利沙母「プロデューサーさん、亜利沙を任せましたよ。」
松田亜利沙
ま、ママーッ!!!!
松田亜利沙
(30分後)
松田亜利沙
監守「ハイ、ハイ、ハイ、ヒャッハー!!!」
松田亜利沙
P「...ヒャッハーどもにヲタ芸をイップットさせただと!?」
松田亜利沙
やぁ~ん! さすが百人隊長と呼ばれたありさのママです!!
松田亜利沙
亜利沙母「亜利沙...」
松田亜利沙
ママ...。
松田亜利沙
パァン!!(ハイタッチ)
松田亜利沙
『mission complete!!』
松田亜利沙
P「....」
松田亜利沙
P「....面談は?」
(台詞数: 42)