松田亜利沙
とりあえず自己紹介からですね。松田亜利沙です。
エミリー
エミリースチュアートと申します。
北上麗花
北上麗花…それで、あなたはなぜこの森のことを?
松田亜利沙
実は私は騎士団に所属しています。
エミリー
騎士団というと…あの?
北上麗花
それがこの森とどう関係しているのかしら?
松田亜利沙
騎士団には街を守る義務があります。そして、この森、ヘルヘイムは危険です。
松田亜利沙
同時に何も知らない市民に知らせるとパニックが引きおこります。
松田亜利沙
それこそ、ヘルヘイムの脅威に匹敵するレベルでのパニックが…
北上麗花
なるほど…ね
エミリー
で、ではどうすればいいんですか!?
松田亜利沙
まだ待ってください、ここの脅威をもう少し詳しく説明します。
松田亜利沙
ヘルヘイムにはインベスが生息しています。
松田亜利沙
それもゲームで使われるのではない、実体を持つインベスが…
北上麗花
じゃあ前に戦ったのも…
松田亜利沙
ええ…クラックを通って出てきたものです…
エミリー
つまりここはインベスの巣窟!?
松田亜利沙
ええ、とりあえずいつでも誰かひとりは戦えるようにしておくべきですね。
北上麗花
とりあえず分かった。で、脱出する手段は?
松田亜利沙
今のところ不明です(流石に騎士団の使う人工クラックまでは教えられません)
松田亜利沙
ですのでクラックが自然発生するのを待つしかありませんね
エミリー
そう…ですか…
北上麗花
ふーん…(多分だけど…何か隠してるね)
松田亜利沙
(おそらく勘付かれてますね…ですが、朋花様のためにも情報は隠さないと)
松田亜利沙
ただ、安心していいかは分かりませんがクラックはすぐ出現すると思います
エミリー
どういうことですか?
松田亜利沙
ヘルヘイムは地球を侵食しようとしています。そして最近、その勢力がより顕著に…
松田亜利沙
特に天空街を中心に侵食が頻発しています。
北上麗花
もしかして騎士団は…?
松田亜利沙
ええ、ヘルヘイムの侵食を食い止めるために結成され、活動しています。
松田亜利沙
だからここで聞きたいんですが…
松田亜利沙
二人はどのようにしてアーマードライダーになったんですか?
エミリー
よく分かりませんが…ロックシードの力を引き出すものと
エミリー
白衣を着た少女に手渡されました
北上麗花
私も同じ、白衣を着た女の子にこのドライバーを渡されたよ
松田亜利沙
なるほど…(やっぱり博士が…でもなんで?)
エミリー
っ!クラックが!
松田亜利沙
ええっ!?(同じ個所に出現するには早すぎる!なぜ!?)
松田亜利沙
??「亜利沙~助けに来たよっと」
(台詞数: 39)