高坂海美
病院にて…
高坂海美
…
宮尾美也
…
高坂海美
…美也…別に私はなんとも無いからさ…そんなつきっきりじゃなくて良いよ?
宮尾美也
ダメです…白鷹Pから見張っとくように言われてるので…
高坂海美
…ねぇ…あの話…本当なの?
宮尾美也
…
高坂海美
嘘…だよね…
高坂海美
レオーネ『…』レオーネも何か言ってよ…嘘なんだよね…そんな…死ぬなんて…
宮尾美也
…海美さん…事実は…否定してても何も変わらないんです…受け入れるしか…ないんです…
高坂海美
…やっぱりじっとしてられない!私が倒しに行く!
黒井社長
天城P『怪我しててまともに動けない癖に何言ってるんだお前は』
高坂海美
っ!!ししょ…じゃなくて…プロデューサー…
黒井社長
天城P『美也…見張りご苦労様』
宮尾美也
はい〜…じゃあ休憩して来ますね〜\ガチャッ…バタンッ/
高坂海美
プロデューサー…
黒井社長
天城P『お前は寝てろ…大体…主任が狙われた理由…お前は理解できてないだろ』
高坂海美
なんで主任が狙われたのさ…アニマ所持者でも無いのに…
黒井社長
天城P『それは違う…』
高坂海美
…えっ?
黒井社長
天城P『不思議に思わなかったのか?何故主任はアニマの存在に詳しいのか…』
高坂海美
天城P『何故主任の名前がLibraなのか?そして…』
高坂海美
なぜ主任の名前が…星の迷い子の中の1人…リブラと同じ名前なのか…
黒井社長
天城P『大体予想は…』
高坂海美
っ!!プロデューサー…まさか…
黒井社長
天城P『主任と…星の迷い子のリブラは同一人物…もしくはそれに近い存在…』
高坂海美
いやいや!!それは無いでしょ!?前にレオーネが言ってたけど星の迷い子はアニマが無いと…
黒井社長
天城P『生きる事が無理…奴らにとってはアニマが命…生命そのもの…』
高坂海美
だってリブラアニマは琴葉が持ってたんだよ!?その時点で矛盾…
黒井社長
天城P『仮に…主任が琴葉に渡したリブラアニマが全部じゃなかったら?』
高坂海美
えっ…そんなの無理なんじゃ…
黒井社長
天城P『仮にだが…主任が他の星の迷い子と違う存在だとしたら?それが出来たら?』
高坂海美
…じゃあ…まさか…
黒井社長
天城P『今回主任が命を落とした理由…それは琴葉から回収しきれなかったアニマ…』
高坂海美
その残りの回収の為…\ガチャッ!!/
宮尾美也
た!!大変です!!
高坂海美
どうしたの美也!?
黒井社長
天城P『何かあったのか!?』
宮尾美也
しゅ…主任の遺体が…霊安室から無くなったって…
黒井社長
天城P『…はぁ!?』
高坂海美
遺体が!?なんで!?
高坂海美
まさか…生き返ったとか!?
黒井社長
天城P『この状況で変な仮説立てるなバカ!\ベシッ!/
高坂海美
痛い!!プロデューサー!私怪我人だよ!?
黒井社長
天城P『そうか…なら怪我人は寝てろ』
高坂海美
…あっ…い…今の無し!!
宮尾美也
…つん…
高坂海美
痛ったぁぁぁぁい!
黒井社長
天城P『怪我人は安静にしてろ!!絶対に出るなよ!!』\ガチャッ…バタン…カチャッ/
高坂海美
あー!まっ…痛た…やっぱり動けない…\パタリ…/
(台詞数: 50)