エミリー
お兄さまっ!〈ハグ～〉
高坂海美
…あの～小鳥さん?
音無小鳥
ん?どうしたの海美ちゃん?
エミリー
兄さま兄さま～♪〈ギュ～〉
高坂海美
何があったの!?P『あ～…話すとちょっと長くなるんだけど』
音無小鳥
昨日はエミリーちゃんの誕生日だったでしょ?
高坂海美
うん。そうだったね!改めておめでと～!
エミリー
はい!ありがとうございます!〈ギュ～〉
音無小鳥
そこでプロデューサーさんが昨日エミリーちゃんに願い事を
音無小鳥
「なんでも」一つ叶えてあげると言っちゃって…
高坂海美
あー、こうなったと…。ちなみに願い事って?
音無小鳥
一日、エミリーちゃんのお兄ちゃんになってあげることよ!
高坂海美
何それ良いな!P『ちょ、海美氏ィ!?』
高坂海美
だって最近プロデューサーと一緒にいる時間短いし___
高坂海美
P『いや、別の世界線で毎日会ってる気が』それはそれで♪
エミリー
別の世界線…?P『調律したり事変したり?』
高坂海美
P『まぁこの件は置いといて…。ほら、エミリーは誕生日だったから、ね?』
高坂海美
それはそうだけど…。P『今度のオフ付き合うからさ?』ホントに!?
高坂海美
うん、なら良いよ!
音無小鳥
(何かしら…今スゴいイチャイチャを見せ付けられた気が)
音無小鳥
〈お昼イメージ!〉
エミリー
仕掛け人さm…いえ、お兄さま!
エミリー
実は私、今日お弁当を作ってきたので良かったらどうですか?P『お、ありがと』
エミリー
っ!そうだ!お兄さま、はい___
エミリー
アーン…♪P『マジですかい!?』
エミリー
あぅ…ダメですか…?〈ウルウル〉
エミリー
P『…少し恥ずかしいけど、あ、アーン___』っ♪はい、アーン♪
エミリー
P『んっ…美味しい。流石はエミリーだね』本当ですか!ありがとうございます!
音無小鳥
(イチャついてるなぁ…)
音無小鳥
〈夜イメージ!〉
高坂海美
お疲れさま～!P『うん。お疲れさま』
エミリー
お兄さまっ!お疲れさまです。P『エミリーも、お疲れさま』
エミリー
あの…P『ん?どしたの?』その、今日はありがとうございました
エミリー
私の我が儘に付き合って下さって…。P『我が儘じゃないよ。アイドルの願いを叶える』
エミリー
P『それがプロデューサーの仕事だからねっ』…っ!お兄さま___
エミリー
___ありがとうございます〈チュ___〉
エミリー
P『…え?』ふふっ♪お疲れさまでした!
エミリー
(少し…はしたなかったでしょうか…?)
エミリー
(でも、たまには良いですよね…///)
音無小鳥
P『今のって…』青春ですね～?P『ちょ、小鳥さん!』加蓮「だねー」
音無小鳥
P『…え』加蓮「Pさん、やっほー♪」P『や、やっほー…もしかして見てた?』
音無小鳥
加蓮「ん～?何のこと?Pさんがエミリーにキスされてデレデレしてる姿は」
音無小鳥
加蓮「見てないけど～?〈ジトー〉」P『や、これは理由があって』
音無小鳥
加蓮「それは海美に聞いたから良いよ。でも…」
音無小鳥
加蓮「私に黙って妹プレイは頂けないな～って、ね?」〈ガチャン〉
音無小鳥
P『あの加蓮さん?そのデッキは』加蓮「Pさん___」
音無小鳥
加蓮「デュエル、しよっか?」P『…はい』
音無小鳥
(これがホントのシアターと346の超融合…なんてね)二人『デュエッ!』
音無小鳥
(…あら?このドラマエミリーちゃんの誕生日ドラマだった気が…)
音無小鳥
ま、いっか♪加蓮「Pさんにダイレクトアタック!」P『アマゾネス!?』
(台詞数: 50)