黒井社長
P『ふぅ......5月なのにもう暑いわね...』
高坂海美
〈ガチャ〉おっはよー!プロデューサー!!聞きたいことがあるんだけどいい?
黒井社長
P『あ、おはよー。聞きたいことって?』〈珈琲飲みつつ〉
高坂海美
あのさ......
高坂海美
キスって何味なのかな?
黒井社長
P『ブフォアッ!!?けほけほっ...!』
高坂海美
わわ!?大丈夫プロデューサー!?
黒井社長
P『な、なんとか......それで、その...なんでキス?』
高坂海美
それが、今日はキスの日ってゆりりんに聞いたから......
黒井社長
P(あの妄想おはぎ丸か......)
高坂海美
それで...実際にはどうなのかなって......
黒井社長
P『なるほど...でもウチも経験ないからなぁ…。他の人には聞いたの?』
高坂海美
うん。一番知ってそうな莉緒ねぇに聞いたら......
高坂海美
乾いた笑いをしながらバイクに乗ってどっか行っちゃった......
黒井社長
P『あぁ......(察し)』
高坂海美
他の人からは「レモンの味」とか「イチゴの味」って言われたけどイマイチ分からないんだよね
高坂海美
ッ!そうだ!試しにプロデューサーしてみてよ♪
黒井社長
P『ブフォアッ!?ちょ...さすがにそれは...』
高坂海美
あはは!分かってるって♪
高坂海美
〈ボソッ〉ちょっと期待したんだけどな......
黒井社長
P『ん?何か言った?』
高坂海美
う、ううん!なんでも!!あっ、ボイトレ行ってきまーす!
黒井社長
P『あっ!待った海美!!スポーツドリンクあるから持っていったら?』
高坂海美
あっ!ありがとうプロデューサー!
黒井社長
P『ちょっと待ってね...〈手渡しする〉あとタオルもついでに...』〈海美にタオル被せる〉
高坂海美
あれ?タオルなら持って
高坂海美
あれ?タオルなら持って...!?
黒井社長
P『___まぁ予備で持っていきんしゃい♪』
高坂海美
う...うん......行ってきます...〈ガチャ〉
高坂海美
______
高坂海美
ズルいよ...///〈唇触れる〉
(台詞数: 31)