え、付き合ってないの?
BGM
TOWN_RMX
脚本家
鍬形虫・すけb
投稿日時
2015-02-28 03:03:53

脚本家コメント
鈍いってレベルじゃない

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百瀬莉緒
プロデューサーくん、おっはよー!今日もいい天気ねー!!(ギュッ)
百瀬莉緒
P『こらこら、抱き着くなよ!人目があるだろ!』
高坂海美
うわぁ、莉緒ねぇ大胆だね…
高坂海美
『ほら、これ以上見られると誤解されるから離れろよ…』
百瀬莉緒
はーい。じゃあ次からは、やよいちゃんみたいにハイタッチにする?
百瀬莉緒
『それはいいな。真みたいに拳合わせるのも面白そうだ』
百瀬莉緒
あ、それいいわね!じゃあ次はそれで挨拶しましょ!
高坂海美
2人とも仲良いよねー…付き合ってるんじゃないかってくらい。
高坂海美
『こらこら誤解するなよ。アイドルとプロデューサーなんだし、付き合う訳ないだろ』
百瀬莉緒
そうよ。単なるスキンシップなだけ!男女の関係とかそんなのないし。
百瀬莉緒
あ、プロデューサーくん、昨日良い店見つけたんだけど、仕事終わったら飲みに行かない?
百瀬莉緒
『ええー。きっと潰れるまで飲んでまた莉緒の家まで送るハメになるんだろう?』
高坂海美
……「また」?
高坂海美
『俺は嫌だぞ?送るのも大変だし、ベッドに寝かせるのも大変だし…』
高坂海美
ちょっ!!寝かせるって何!?家まで送って、はいお疲れ様、でいいでしょ!!
高坂海美
『だってこいつ送ったらその場で寝転んで寝るからさ…風邪でもひいたら大変だし』
百瀬莉緒
朝起きたら目の前に玄関!ってのが多くてね~。プロデューサーくんの親切さには感謝ね!
高坂海美
そこは莉緒ねぇがしっかりしようよ…。
高坂海美
(でもプロデューサーが莉緒ねぇをベッドで寝かせたって、部屋に入ってるんだよね…)
高坂海美
やっぱり二人とも付き合ってるんじゃないの?いくら莉緒ねぇでも部屋に入れてるってさ…
百瀬莉緒
だから違うってー。私の部屋は普通だし綺麗にしてるし。
百瀬莉緒
『本棚にはモテる方法の本がびっしり詰まってたけどな』
百瀬莉緒
ちょっ!!!それは言わなくていいでしょ~!!それを言うならプロデューサーくんだって!!
百瀬莉緒
自分の部屋のベッドの下にエッチな本隠してるくせに~!!私見つけちゃった♪
百瀬莉緒
『ちょ、えっ、なんで見つけるんだ!!!っていうか言うなよそれを!!!』
高坂海美
つまり莉緒ねぇはプロデューサーの部屋に入った事もある、と…
高坂海美
『ああ、オフの日に暇だとか遊びに来るんだよ。…本の隠し場所を変えないと…』
百瀬莉緒
遊びに来るのは雨の日だけよ。晴れの日は外で遊ぶし。
百瀬莉緒
『外では2人で街をゆっくり散策するくらいだよ。』
高坂海美
やっと普通っぽい感じがして来た!
高坂海美
『2人でパフェ食べようと思ったが、お金足りなかったから仕方なく2人で1つのパフェ食べたり』
高坂海美
って普通じゃなーい!!それもうデートの時にすることでしょ!!
百瀬莉緒
私がお金出すからいいって言ったんだけどね…変に格好つけて奢らなくてもいいのに。
百瀬莉緒
『莉緒だって2人で飲むジュース頼んだじゃないか。俺はお冷でいいのに』
百瀬莉緒
だって1つのグラスを2人で飲むって面白そうじゃない!!
高坂海美
それカップル用のジュースだから!!はたから見たら完全にカップルじゃん!!!
高坂海美
『え、そうなのか?別に付き合ってないんだけどな俺達…』
百瀬莉緒
ええー?カップルって、別にそんな事ないのにね。
高坂海美
…2人ともさ、お互いの事どう思ってるの?好きなの?
高坂海美
『莉緒の事は…割と好きだよ』
百瀬莉緒
お、嬉しい事言ってくれるじゃない。私もプロデューサーくんの事、割と好きだぞ♪
百瀬莉緒
『はっはっは、こいつめ~』
高坂海美
…で、2人は付き合ってるの?
百瀬莉緒
りおP「「いや別に」」
高坂海美
おかしいでしょそれっ!!!お互い鈍感っていうレベルじゃないよ!!せめて照れるくらいして!!

(台詞数: 45)