舞浜歩
プロ「じゃあ、今日は今居るメンバーでレッスンだから協力し合って頑張るようにな?」
舞浜歩
「OKプロデューサー♪ダンスの事なら任せてよ!今日中に振り付けマスターするからさ♪」
舞浜歩
プロ「じゃ、歩は今日のリーダーな?」「えっ…分かったけど何をすれば…」
舞浜歩
プロ「時間を決めて、休憩を入れてくれればいいよ。」「それじゃ、いつもの間隔でイイかな?」
舞浜歩
プロ「奈緒は体力的に大変だろうから気を付けてな?」「分かってるって、奈緒に合わせるよ♪」
舞浜歩
プロ「私は他に廻って来るから、後宜しくな?」「終了には来る感じだね?分かった任されたよ!」
舞浜歩
「な、訳でプロデューサーは終了まで居ないから。自分の苦手な振りを中心にレッスンしような?」
高坂海美
「じゃあ、歩。私の細かい所をチェックして、修正が必要な所を知りたいから。」
舞浜歩
「OK♪海美は少し大振りな所あるから、そこを見よう。…えーと奈緒は今日初日だっけ?」
横山奈緒
「そうや。」
舞浜歩
「じゃあ…コレ振り付けの全行程。一応、一章毎に区分けしてあるから…」
舞浜歩
「振りを頭に入れてから、振り付けをしてもイイし…振り本を見ながらやってもイイよ?」
横山奈緒
「うーむ…そうかぁ。考えるのは苦手やし、とりあえずやってみる。分からな所は聞くさかい。」
舞浜歩
「ゆっくり、始めてもイイしけど…進んでる子もいるから、そのつもりでね?」
横山奈緒
「よっしゃ、遅れ分を取り戻すつもりで頑張るわ。」
舞浜歩
「じゃあ…45分で区切って、15分休憩で回すからね?」
横山奈緒
「分かった、頑張ってみるわ。」
舞浜歩
ー45分後ー「海美、奈緒。休憩しよう!」
高坂海美
「むー、思ったより私って直す所多かったなぁ…」
舞浜歩
「仕方ないね、チェック出来る人少ないからね。でも上出来だよ!…あれ?奈緒は?」
横山奈緒
「む…コクコク…むー、コク…コク…カクッ。」
舞浜歩
「…あんなに成るまで頑張ってたんだ、休憩終わるまでそっとしとこうね。」
高坂海美
「そうね。『体力ないんや!』っていう割に頑張るから無理しちゃうのかもね。」
横山奈緒
「ムニャムニャ…プロデューサー♪そこは、駄目や…キャは♪」
舞浜歩
「……やっぱり…邪魔しちゃおうか?」
高坂海美
「そうね…」
横山奈緒
「ニャハァ~♪」
(台詞数: 27)