中谷育
わあ～…このドレス、すっごくかわいいね!プロデューサーさんも見て見て!人魚姫のドレス!
中谷育
これでわたしも、お姫様になれるかな…♪
中谷育
…わたしなら絶対にお姫様になれる?ありがと、プロデューサーさん!!
中谷育
…わたしが人魚姫っていうことは…?
中谷育
もしかして、プロデューサーさんが王子様なの!?
中谷育
人魚姫ってどんな話か…?もちろん知ってるよ!わたしを甘く見ないでよね!
中谷育
魔女のお薬の力で陸に上がるんだけど、思いを伝えられないまま泡になっちゃうんだよね?
中谷育
…………。
中谷育
わたし、願いがかなえられないまま死んじゃうの!?
中谷育
なんてね!わたしは大丈夫だよ!!
中谷育
だって…人魚姫って、人魚姫をモデルにしたお話が沢山あるんでしょ?
中谷育
だったらわたしが、わたしが一番だと思ったお話を作ればいいんだよね?
中谷育
どんなお話が作りたいかって?それはもちろん…。
中谷育
人魚姫も王子様も、海の魔女もみんなみんなしあわせになれるお話だよ!!
中谷育
そのためには、人魚姫のわたしが一番頑張らないといけないもんね!!
中谷育
わたしのとっての王子様で、魔女なプロデューサーさんも一緒に頑張ってくれるよね?
中谷育
えへへっ。約束だよ!!
中谷育
…どうしたの、プロデューサーさん。
中谷育
…最初にわたしが『もしかして、プロデューサーさんが王子様なの!?』って言った時に…。
中谷育
どうしてすっごく驚いたのかって…?
中谷育
…人魚姫って聞いて一番に思いついたのが、リトル・マーメイドだったから。
中谷育
もうっ!べつにいいでしょ!!人魚姫も王子様も幸せに終わるんだから、一番好きなんだもん!!
中谷育
【ナデナデ】何で頭をなでるの、プロデューサーさん?
中谷育
わたしがいい子だから…って、子ども扱いしないでよ!もーっ!!
(台詞数: 24)