中谷育
わたしが今よりもっと小さい頃
中谷育
おとうさんの背中はとっても大きかった!
中谷育
その頼もしいおとうさんの背中を見て、わたしは育ってきたの
中谷育
まだまだお父さんの背中は大きいけど…
中谷育
本当は照れ臭いけどね
中谷育
言いたいことがあるの
中谷育
わたしは、あなたのその背中に寄り掛かってもきたよね
中谷育
逆に時には、わたしの背中をさすってくれたり
中谷育
背中を押して、後押ししてくれたりもしたよね
中谷育
だから、あなたの背中が丸くなったときは
中谷育
わたしがあなたを支える番だよ
中谷育
いつか、そんな時がきたら…
中谷育
わたしももう少し大きくなっていると思うの
中谷育
あなたの背中を支えるには十分なくらいには…ね!?
中谷育
そして…もし…
中谷育
あなたの背中が見えなくなる日がきた時は…
中谷育
その時は…
中谷育
わたしの成長した背中を見守ってください
中谷育
約束だよ!
(台詞数: 19)