リトグラフから想いを馳せて
BGM
瞳の中のシリウス
脚本家
ととろ
投稿日時
2015-06-24 13:40:55

脚本家コメント
この育ちゃんをはじめてみたときの印象がアルフォンス・ミュシャの『黄道十二宮』だったので、そんなイメージで書いてみました
リトグラフは黄道十二宮という作品の印刷形式のことです
よかったら観てください

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中谷育
太陽が通るまっすぐな道
中谷育
そこには12匹の生き物がいる
中谷育
魚、羊、牛、蠍……………
中谷育
それぞれの生き物に物語があって
中谷育
太陽がその物語の周りをゆっくり回っていく
中谷育
黄道十二宮
中谷育
リトグラフに写し出された特別な世界
中谷育
そんな世界が広がっている
中谷育
わたしの進む道にはなにがあるだろう
中谷育
きっとそこには50人の人がいるんだとおもう
中谷育
元子役、看板娘、委員長……
中谷育
そんな個性的な50人の人がいて
中谷育
50人、ひとりひとりそれぞれに物語があって
中谷育
喜んだり、悲しんだり、いろいろな感情を繰り返す
中谷育
その周りをあの人がゆっくり、ゆっくり回ってくれる
中谷育
わたしにとって大切で かけがえのない世界
中谷育
だからわたしは空に祈る
中谷育
こんな時間がいつまでも続きますように
中谷育
こんな時間をいつまでも忘れませんようにーーーー

(台詞数: 19)