
中谷育
おかあさんのようすが変になってから、しばらくたったある日…。

中谷育
おとうさんとおかあさんに、大きなドームに連れてきてもらいました。

中谷育
今日はここで、星梨花ちゃんたちのライブがあるんだって!すっごく楽しみです!

中谷育
でも、二人とも用事があるから、いっしょには見れないんだって。

中谷育
代わりに、おかあさんの友達が案内してくれるって言ってたんだけど…。

中谷育
…さみしくないもん。

中谷育
「…おかあさんの友達、いつくるんだろう…?」

大神環
「おお~!ここも人がいっぱいだぞ~!」

中谷育
…すごいなぁ。わたしと同じくらいなのに、一人で動き回ってる…。

大神環
「えっと…ここが待ち合わせ場所かな?」

大神環
「…ん?」

中谷育
「あ…こ、こんにちは…。」

大神環
「こんにちはー!一人で何してるの~?」

中谷育
「えっと…おかあさんの友達と待ち合わせしてるんです…。」

大神環
「そっか~、ボクといっしょだなー。ボクも、お母さんの友達と待ち合わせしてるんだ~。」

大神環
「そうだ!ボクのお母さんの友達がくるまで、ここでいっしょに待とっか?」

中谷育
「…うん!」

大神環
「くふふっ♪それじゃあ、自己紹介から!ボクはね、大神環って言うんだ!」

中谷育
「わたしは、中谷育って言います。よろしくね、環ちゃん!」

大神環
「うん、育ちゃん!こっちこそよろしく!」

中谷育
えへへ…♪環ちゃんといっぱいおしゃべりしちゃいました!

中谷育
「ところで、環ちゃんの待ってる人ってどんな人なの?」

大神環
「ん?えーと…確か、名前が…こと」

音無小鳥
「育ちゃん!環ちゃん!」

中谷育
「へ…?」

大神環
「ん?」

音無小鳥
「待たせてごめんね?うふふ…二人とも大きくなったわね~♪」

中谷育
「え、えーと…。」

大神環
「おねーさん、誰?」

音無小鳥
「そっか…さすがに覚えてないわよね?あの頃は、まだ二人とも小さかったし…。」

音無小鳥
「私の名前は音無小鳥。二人のお母さんの友達よ♪」

大神環
「おお!おねーさんが小鳥さんか!」

音無小鳥
「ええ♪お姉さんが音無小鳥です♪」

中谷育
「今日はよろしくお願いします、小鳥さん。」

音無小鳥
「うふふ、よろしくね。じゃあ二人とも、お母さんかお父さんからチケットは預かってる?」

大神環
「チケット?」

中谷育
「ええと、これの事ですか?」

大神環
「あ!それならボクも持ってる!」

音無小鳥
「ちょっと確認するわね?…はい、S席が二枚ね。」

音無小鳥
「それじゃあ、席まで案内するから、二人とも私についてきてくれる?」

中谷育
「は~い!」

大神環
「分かったー!」

大神環
「見てみて育ちゃん!中もとっても広いぞ~!」

中谷育
「ほんとうだー!お客さんもいっぱいだね!」

音無小鳥
「うふふ、すっかり仲良しね♪」

音無小鳥
「っと、二人の席はここね。それじゃあ、もう少しで開演だから楽しみに待っててね♪」

大神環
「うん!ありがとー!」

中谷育
「小鳥さん、ありがとうございます!」

中谷育
まさか、環ちゃんの待ってる人も小鳥さんだったなんて…良い人だったな~♪

中谷育
えへへ…ライブ楽しみだな~♪早く始まらないかな♪
(台詞数: 50)