天空橋朋花
プロデューサーさん?今、なんとおっしゃいましたか~?
天空橋朋花
P『聞いての通りだ。俺は今まで邪神を崇拝していた、だが…』
天空橋朋花
『朋花に出会う事で、自分の中で何かが変わった。何が変わったのか気付かずにいたが…』
天空橋朋花
『今、はっきり気付いた。朋花、俺はお前の事が好きだ…!』
天空橋朋花
ちなみに、どのような邪神を崇拝していたのですか~?邪神であるからには全て消し去りますけれど
天空橋朋花
『邪神……ドレッドルート…』
天空橋朋花
聞いた事がありませんね~。マイナーな邪神でしょうか~?後で検索してみるとしましょう。
天空橋朋花
それで、邪神を崇めていた身で聖母たる私に好意を抱くなど…許されると思っているのですか~?
天空橋朋花
『思ってはいないさ。ただ…この想い、最初は小さなものだった』
天空橋朋花
『しかし朋花と日々を過ごすうちに想いは大きく膨れ上がり…邪神への信仰を越える想いになった』
天空橋朋花
『もはや俺は邪神を崇める資格はない。背教者としてこのまま朽ちていくのなら…』
天空橋朋花
『聖母たる朋花に想いを伝えて、命を燃やし尽くそうと決めたんだ…』
天空橋朋花
なるほど、よくわかりました。そこまでの覚悟がおありなら…
天空橋朋花
一年間の猶予はあげましょう~。この一年で悪しき信仰を捨て去り、正しい信仰を持つ事です。
天空橋朋花
それが出来なければ…わかりますね?
天空橋朋花
『あ、ああ…。でもそんなあっさりと許してくれるのか…?一年は長いが…』
天空橋朋花
許すにもなにも、期間は必要です~。私をいくつだと思ってるんですか~?
天空橋朋花
『15歳…あっ!!』
天空橋朋花
一年間、私の事を見続け、且つ正しき信仰を持つ事が出来たら……
天空橋朋花
その時は、私の薬指に……わかりますね?期待はしませんが、頑張って下さいね?ふふ♪
天空橋朋花
『(聖母の眼から涙のようなものが見えた時、俺の邪神信仰は終わりを告げた…)』
(台詞数: 21)