天空橋朋花
子豚ちゃん達、お腹いっぱいで…とっても、幸せそうです…♪…次は、どこに…。すう…。
天空橋朋花
P「ふふ、朋花様まだ寝言をなさっていますね…まるで幸せな空の夢を見ているかのような♪」
天空橋朋花
P「……………」
天空橋朋花
その彼女の寝顔はとても美しく、まるで女神の様だ。あぁ、実にお美しい。
天空橋朋花
ぬいぐるみを抱きながら眠る姿も、幼さを感じ取り、可愛らしさも伝わってくる。
天空橋朋花
ライブの疲れでぐっすり眠っている光景を、僕はただただ、見とれている他ありませんでした。
天空橋朋花
突如、彼女の瞼から涙が零れ始めた。
天空橋朋花
ファン…子豚ちゃんと離れるのが余程悲しかったのでしょうか?僕はそっと指で拭った。
天空橋朋花
頬を拭った瞬間、僕は感じた。
天空橋朋花
P「朋花様の肌…柔らかくて、綺麗ですね…」
天空橋朋花
15歳とは言えない程の肌触り。人差し指だけでも伝わってくるこの感覚と弾力。
天空橋朋花
触ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいですが、癖になってしまう。
天空橋朋花
P「……………」
天空橋朋花
僕は軽く、その頬をつついてみた。
天空橋朋花
……………やはり柔らかい。この弾力性のある肌は、コラーゲンたっぷりと言えるべきか?
天空橋朋花
今度は軽くつねってみる。
天空橋朋花
……………それはそれは神聖なるお餅の様でした。食べt…失礼。
天空橋朋花
P(これ以上してしまうと、肌が台無しになりそうですね…ここまでです)
天空橋朋花
しかし、改めてみると、朋花様の寝顔は今までにない美しさが伝わってくる。
天空橋朋花
女神の加護を超越したその麗しい姿は、喜びのあまりに、僕は涙を出してしまう。
天空橋朋花
彼女…いえ、聖母様…いえ、女神様と言えばよいか?
天空橋朋花
僕は布団を整えた後、朋花様の耳にそっと呟いた。
天空橋朋花
P「貴方の美しき寝顔…堪能させていただきました…♪」
天空橋朋花
そして僕は、朋花様のいる寝室を後にした。
天空橋朋花
P(明日は紅茶とクッキーを用意せねばなりませんね…♪)
(台詞数: 25)