こ〇〇が叫びたがってるんだ!
BGM
TOWN_RMX
脚本家
不明
投稿日時
2015-09-20 17:39:36

脚本家コメント
黒井社長の中で叫びたがってるものがあった。
ただしそれは『心』ではなく…

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黒井社長
近頃、私の心にどうしても抑えられない…
黒井社長
悶々としたモノが沸き上がってくることがある。
黒井社長
どうすればいいのか、またどう言い表せばいいのか…
黒井社長
私には判らないのだ。
黒井社長
この衝動的な気持ちを吐き出したい…
黒井社長
そんな時は、夜、暗闇に包まれる街に繰り出す。
黒井社長
今日も…抑えられない衝動を発散するため、街に飛び出した。
黒井社長
とうに日は暮れ、辺りは暗い。当然、人通りも少ない。
黒井社長
「フフッ…ちょうどいいな」
黒井社長
今の私は、黒いロングコートを羽織り、どうみてもナイスミドルな男だろう。
黒井社長
私はとある公園のベンチに腰を下ろした。
黒井社長
そして、自分の中の衝動を何とか抑えつけ、その時を待つ。
黒井社長
………
黒井社長
「…フフッ」
黒井社長
しばらくすると、一人の少女が歩いてくるのが目に入った。
黒井社長
辺りは薄暗いので、顔は判らないが、好都合だ。
黒井社長
「フフッ…よし!」
黒井社長
私は立ち上がり、少女の前に飛び出した。
黒井社長
そして…
黒井社長
そして…解放する!
黒井社長
羽織っていたコートの前を開き、見せつける!
黒井社長
「…フハハハ!」
黒井社長
どうだ!
天空橋朋花
「…………」
黒井社長
…あれっ?
黒井社長
おかしい。いつもなら、悲鳴を上げ、走り去るはずなのに…
天空橋朋花
「…フフッ。随分と貧相なモノをお持ちの子豚ちゃんですね…」
天空橋朋花
「ひょっとして…あなたが最近この辺りで噂になってる変質者さんですかぁ?」
黒井社長
「なっ…し、失礼な!私は変質者などではない!」
天空橋朋花
「あらあら、あなた…聞き覚えのある声をしてますね」
黒井社長
「なんだと…」
黒井社長
「なっ…き、貴様は765プロの……」
天空橋朋花
「あなたは…まさか961プロの…」
天空橋朋花
「いけませんね…いい大人が、しかも事務所の社長さんがこんなおイタをして…」
黒井社長
「ち、違う!私はただ…」
天空橋朋花
「ただ?」
黒井社長
「ただ…私の中のもう一人の自分が叫びたがっていたから…」
天空橋朋花
「はあ…」
天空橋朋花
「それは…ただの変質者の言い訳ですね…」
天空橋朋花
「そんな悪い子豚ちゃんには、お仕置きが必要ですよね?」
天空橋朋花
ガサゴソ…チャキン!
黒井社長
「き、貴様…ハサミなんて出して、どうするつもりだ!?」
天空橋朋花
「どうするって…決まっているでしょう?」
天空橋朋花
「その…もう一人のあなたを…」
天空橋朋花
「ちょっきん…ってするんですよ」
黒井社長
「や、やめろ!私に近づくんじゃない!」
天空橋朋花
「もう遅いです…」
黒井社長
「ギャァァァァ…ブクブク」
天空橋朋花
「あらあら…泡を吹いて気絶してしまってますね…」
天空橋朋花
「フフッ…このくらいで勘弁してあげましょう。…ただし次は……」

(台詞数: 50)