天空橋朋花
第一話「覇道ここより」
天空橋朋花
今、世は乱れ、群雄が各地に割拠し、民は困窮を極めております!
天空橋朋花
私はこれを憂い、今、ここに集いし子豚ちゃん達とともにこの乱世を統治せんと立ち上がります!
天空橋朋花
志を同じくするものは多いに越したことはありません!是非とも共に立ち上がり…
天空橋朋花
賊1「おいおい、誰の許可を貰ってこんな演説を垂れてんだぁ?」
天空橋朋花
賊2「乱世を治めるとか抜かしてるけどよ、昨日まで宗教垂れてた奴が夢物語もいいとこじゃね?」
天空橋朋花
賊1「全く、言えてるぜ!がっはっははは!!!」
天空橋朋花
ふふっ…所詮、略奪や姦淫にしか関心のない蛆共に私の崇高な理想などわかりませんよね~♪
天空橋朋花
賊1「あんだと!?」賊2「こんの尼!俺達が誰だか知ってんのかぁ!?」
天空橋朋花
道端の屑ですよ~♪どうみても…
天空橋朋花
賊共「てめぇ!叩っ斬ってやる!!」\まぁ、待てよ。/賊共「あん?」
天空橋朋花
\事実は認めるものだ。本当の事を言われて逆上するからまた二度三度と言われる事になる/
天空橋朋花
賊1「ふん、まずはてめぇから斬られたいらしいな…」\よしなよ、死ぬことになるぞ?/
天空橋朋花
賊1「てめぇがなぁ!!!」\!!/
天空橋朋花
賊1「な…剣を振ったのは…俺…なのに…斬られて…(ドサッ)」
天空橋朋花
賊2「な!?わっ!?わぁああぁ!!!(タッタッタ…)」\だから、言ったのにな…/
天空橋朋花
あの、ありがとうございました…\あぁ、良いさ…このくらい/
天空橋朋花
お名前を教えて頂いてもよろしいでしょうか?\ん?いやいや!名乗れるほど立派な身分じゃない/
天空橋朋花
\名門の家を自分の代で潰しちまったろくでなしの没落貴族さ…奴らと似たり寄ったり…/
天空橋朋花
\身銭も尽きてきたんでそろそろ誰かに仕えようと国中を彷徨っているのさ…/ !!
天空橋朋花
なら、どうですか?私に仕えてみては?\ふへ?分からんな?こちらの利が見つからない。/
天空橋朋花
はて?\私は一国を統べる諸侯に仕えんとしているのだぞ?それをまだ義勇軍の長程度の
天空橋朋花
お前さんに仕えて利があるのか?ということさ。/……\見つからん筈さ、それじゃ私はこれで…/
天空橋朋花
…ありますよ~。どの諸侯に仕えるよりも利が…\(ピタッ)ほう…何故?/
天空橋朋花
私はいずれ天下を取るからです~♪\何故言い切れる?その程度で取れる安い天下はないぞ?/
天空橋朋花
義や仁を真に持つ聖騎士の集まりだからです~。\はて?/必ず、この軍団はもっと大きくなる…
天空橋朋花
そして、城を得て、国を得て、民の幸福を得て、遂に天下を得る…それに…
天空橋朋花
“義や仁”は時こそ遅かれいずれ必ず何物にも勝る“利”になるのです \!?/
天空橋朋花
\(こいつ…こんな目が出来るのか…不思議だ…身も心も服従したような…まさか本当に…)/
天空橋朋花
\ほほほほ…/どうしました?\分かった…お仕えしよう!/
天空橋朋花
本当ですか!?\もちろん/ありがとうございます~♪えーと…\音麻呂だ…/
天空橋朋花
\幕部院音麻呂…お見知り置きを…えーと…/朋花です。天空橋朋花、今日より貴方の主です
天空橋朋花
\それじゃあ、頼みますよ、朋花様!/はい~♪
天空橋朋花
\(少し、様子見だ…こいつが本当に天下の器か…見極め、その後を決める…!)/
(台詞数: 34)