エミリー
よいしょ…よいしょ…
エミリー
ふぅ…少し休憩にしますか。
エミリー
それにしても毎日の食料運びは疲れてしまいます…。
エミリー
それにこのお家の方の食べ物を勝手に頂いてるのも罪悪感を感じます…
エミリー
でも私一人では食料を調達することが出来ないので生きるためには仕方がありません。
エミリー
それに食べ物を頂く代わりに私なりにお手伝いをさせて貰ってますし、お互い様ですね。
エミリー
さて、休憩も終わりにして戻りますか。早くしなければお家の方に見つかって…(ガチャ)
エミリー
キャッ!み、見つかってしまいました…。
エミリー
あの…申し訳ございません。貴方のお家の食料を勝手に頂いてしまいました…。
エミリー
ですが、こうでもしないと私は生きられないので…どうかお見逃しくださいませ…
エミリー
……
エミリー
……えっ?いつも朝に起こしてくれたり部屋の掃除をしてくれてるのは君?ですか…
エミリー
はい、誠に勝手ながら食べ物を頂く代わりに私のできる範囲でのお手伝いをさせて貰ってます…。
エミリー
あの…どうか命だけは(プルプル)
エミリー
(スッ)(なでなで)あぅ…////あの?これはどういうことでしょうか…?
エミリー
いつもありがとう…ですか?とんでもないです!私は盗みを働いていたのですよ。
エミリー
貴方に見つかってしまいましたのでこれ以上迷惑はかけられません…私はここから出ていきます…
エミリー
……
エミリー
……君さえ良ければ一緒に住まないか…ですか?
エミリー
お言葉は嬉しいのですがこれ以上迷惑をかけてしまうのは…。
エミリー
私のことをほっとけない…ですか。それにお互いに存在を知っていれば気を使わなくていいと…
エミリー
………
エミリー
わかりました。貴方がそこまで仰るならお言葉に甘えさせて頂きます。
エミリー
自己紹介がまだでしたね。私は、エミリッティと申します。貴方のお名前は?
エミリー
…ふむふむ。ぷろ…でゅー…さー?
エミリー
あの…誠に申し訳ございませんのですが「仕掛け人様」とお呼びしてもよろしいでしょうか?
エミリー
はい、私達は一番信頼できる方を「仕掛け人様」とお呼びしているのです!
エミリー
それに…ここまで私に優しく接して頂いたので…///
エミリー
よろしいですか!わかりました。それでは改めてよろしくお願い致します。
エミリー
私の仕掛け人様♡
(台詞数: 30)