エミリー
もう今日という今日は我慢がなりません!二人ともそこへ直ってください!
百瀬莉緒
何よいきなり。これからプロデューサー君を誘惑……用事があるのに。
エミリー
(スラッ)←ハリセンの中から仕込み刀が。
百瀬莉緒
じょ、冗談よ……スミマセン……(正座)
豊川風花
何で私まで……
エミリー
(私から見て)問題がないと言いきれますか!?
豊川風花
……言いきれません……(一緒に正座)
エミリー
良いですか!私たちは大和撫子です!皆さんに夢を与えるお仕事です!
エミリー
そんな不埒なお姿で人々をたぶらかすなんて……
豊川風花
わ、私は好きでやっているんじゃ……
エミリー
何か?(スラッ)
豊川風花
いえ、何でも……
エミリー
大体ですね、そんな姿で喜ぶのは一部の殿方のみであって、万人に対するモノではありません!
百瀬莉緒
でも、武器があるなら使うのはアリよ?
エミリー
ではそれで悲しんでいる人がいたとしても構わないのですか? 千早「くっ!」
百瀬莉緒
……そっち方面は見ては負けよ。
エミリー
私たちは中身で勝負すべきです!強く優しく美しく……
百瀬莉緒
それ今回のプリ〇ュアの台詞……
エミリー
でも大和撫子にはぴったりですよ?
百瀬莉緒
そこは流すのね……
豊川風花
私だってそんな清純派の仕事したいわよ!
エミリー
ふ、風花さん!?
豊川風花
それなのに、来るもの来るもの全部コンナモノバッカリ……
百瀬莉緒
(これヤバくない?)風花ちゃん……?
豊川風花
……プロデューサーさん、成敗しに行きましょうか?
百瀬莉緒
(……私、知ーらないっと)
エミリー
ええ、全ての原因は仕掛人様にあるそうです!!
豊川風花
早速今から行きましょう……わたし、メス持ってくるわ♪
エミリー
はい、風花さん!
百瀬莉緒
……いってらっしゃい……
(台詞数: 30)