北沢志保
はぁぁぁ…///
大神環
しほ、くすぐったいぞ。
北沢志保
あ、ごめんね。(スッスッ)
矢吹可奈
いつになく幸せそうな笑顔だね志保ちゃん。
北沢志保
当り前じゃない。環と直接会うのは約一か月ぶりなのよ。(スッスッ)
北沢志保
はい、綺麗に整ったわよ。
大神環
おぉ~!サラサラの髪になったぞ!(ふわぁ)
北沢志保
あぁ…環の髪がふわりと宙を舞うことで漂うこの香り…最高ね。
矢吹可奈
志保ちゃん、私の髪もといてもらっていい?
北沢志保
えぇ…可奈ってくせっ毛がすごそうだからなぁ…。
矢吹可奈
そんなこと言わないでさ~、ねぇお願い~。
大神環
じゃあそのあいだたまきがしほの髪をといてあげるね。
北沢志保
ま、まぁそれならやってあげなくもないわよ。
矢吹可奈
素直じゃないんだから~。
北沢志保
やらないわよ。
矢吹可奈
えへへ、ごめんなさ~い。
北沢志保
まったくもう…手のかかる妹ね。
矢吹可奈
志保ちゃん…今なんて?
北沢志保
ふふっ、何でもないわよ。
北沢志保
ね、環お姉ちゃん♪
大神環
くふふ♪しほとかなちゃんが一緒の家族だったら毎日が楽しいな。
北沢志保
ということは私は大神志保ね///
矢吹可奈
じゃあ私は…
北沢志保
お隣の矢吹さんね。
矢吹可奈
なんでやねん!(ビシッ)
大神環
あははは!しほ面白ーい!
北沢志保
そ、そうかしら?
矢吹可奈
私あっての志保ちゃんだからね。
大神環
なんでやねーん(ビシッ)
北沢志保
見事な突込みよ。
矢吹可奈
ぶー!二人とも私の扱いが雑になってない?
北沢志保
そんなことないわよねー。
大神環
ねー。
矢吹可奈
もう!可奈はぷんぷんですよーだ。
北沢志保
ほら、そんなに膨れてないでこっちにおいで。髪、といてあげるから。
矢吹可奈
えへへ、じゃあお願いするね。
大神環
たまきも頑張るね。
北沢志保
えぇ、お願いね。
(台詞数: 38)