北沢志保
(15時50分…そろそろ弟を迎えにいかなきゃね…)
北沢志保
女の子『わー、ねこさんだー!かわいいー!』
北沢志保
えっ…?あ、ああ…腰につけてるこの子の事…?
北沢志保
女の子『わー、ふわふわだねー』
北沢志保
そう?私もこの子の手触りはお気に入りなのよ…
北沢志保
女の子の母親『こらっ!知らない人に話しかけちゃダメでしょ!』
北沢志保
女の子の母親『すいません、うちの娘がとんだご迷惑を…』
北沢志保
いえ、小さな子供のする事は予想できませんし、いたずらされた訳でもないですから…
北沢志保
女の子の母親『ほら、あんたも謝って!』
北沢志保
女の子『ごめんなさい…』
北沢志保
ふふっ、お母さんに怒られちゃったね…
北沢志保
私は気にしないけど、本当に怒る人や危ない人もいるから、今度から気を付けてね…
北沢志保
女の子『うん…ありがとう!ねこさんのお姉ちゃん!』
北沢志保
うん、バイバイって、ねこさんも言ってるよ。
北沢志保
女の子の母親『すいません、ご迷惑をお掛け致しました…』
北沢志保
女の子の母親『(あの子、どこかで観た事あるような…)』
北沢志保
女の子『あっ!ねこさんのお姉ちゃんだ!』
北沢志保
女の子の母親『テレビなんか指差してどうしたの…あの子アイドルだったの!?』
北沢志保
あ、テレビに私が映ってる…もしかしたらあの子も見てるかな…
北沢志保
今度テレビに出るときは衣装にこの子をつけてみようかしら…
(台詞数: 20)