
北沢志保
__P)ふぅ…食ったなぁ〜。

北沢志保
…あぁっ、大切にしていた私の操が…。

北沢志保
P)志保さぁ〜ん… お巡りさんが急行して来そうな発言はやめてね〜?

北沢志保
ふふっ…冗談ですよ。 お昼ご馳走様でした(ゲップ♪)

北沢志保
P)ああ…私も久しぶりに消化のいい食べ方ができたよ。(志保の語尾が意味深に聴こえる様な…)

北沢志保
P)しかし… 志保)はい?

北沢志保
P)志保のお父さんが有名だった…って、どういうことかな?…志保、心当りあるか?

北沢志保
さぁ…。ただ、食堂の女将さんの話…私が「アイドルをしている事」と「猫さん」が…

北沢志保
…何処かキーワードになっているみたいにも取れる気がするのですが。

北沢志保
P)なんだかな…志保の親父さんの名前知ってるから。時間のある時に私も調べてみよか?

北沢志保
P)まさか…芸能年鑑に載ってるとか?! 志保)無いですよ〜///

北沢志保
P)はっはっはー…イタイイタイ。。おっと…社長からだな。 志保)どうぞ。

周防桃子
(・ε|……何時もながら観てて恥ずかしいよ、おにいちゃん……。

北沢志保
志保)お仕事…ですか? P)うん。今、律子が出払っているんだけど…

北沢志保
P)…急遽、私のクライアントさんからの打ち合わせが入ってね…。

北沢志保
わかりました…お仕事に行って来て下さい。私も事務所に戻ってみますから。

北沢志保
P)うん。悪いな…今度、弟くんを連れて皆んなで遊びに行こうな?

北沢志保
ふふっ…お気遣いありがとうございます。

北沢志保
P)おっと、こうしちゃいれない… 志保)行ってらっしゃいませ♪👋

北沢志保
さてと、事務所に…あら?

周防桃子
(・ε|……。

北沢志保
えっと…桃子ちゃん。今の…観てた?

周防桃子
(・ε|…いいのよ。桃子、気にしてないから。

北沢志保
志保)…何か私に用があった? 桃子)どうして?

北沢志保
わざわざ、半身を隠して…私達の会話の終わるのを待っていたんでしょう?

周防桃子
(・ε|…桃子から一本取るなんて…志保さん侮れない。

北沢志保
それで…なあに?

周防桃子
志保さんって…「七光り」でコッチに来たんだね…知らなかった。

北沢志保
えっ……

北沢志保
えっ……それ、どういうこと?

周防桃子
無理しなくていいよ…

周防桃子
自分は知らなくても、周りだけが知ってる事って…あるものだし。

北沢志保
ちょっ…ちょっと、桃子ちゃん。

北沢志保
いったい何のことなの?

周防桃子
猫のマスコットを携えたベーシスト……。

北沢志保
えっ?

周防桃子
……本当に知らないの?

北沢志保
もしかして、私のお父さん…の事?

周防桃子
そこまで分かるなら、答えは近いね♪

周防桃子
桃子、これからレッスンなの♪

周防桃子
志保さん、また事務所でね〜♪

周防桃子
志保さん、また事務所でね〜♪ バイバ〜イ♪

北沢志保
あっ!ちょっと!桃子ちゃん……

北沢志保
いったい、どういうこと?私のお父さんがベーシスト?

北沢志保
ウチにベースどころか…アコギさえ無いのに…。

北沢志保
……。

北沢志保
__?)おや?

北沢志保
__?)アノ子は確か「765プロ」のアイドルさんですヨネ……。

北沢志保
__?)なんでショウか…独りデ考え事ヲしてイルようでスネ。

北沢志保
__?)ちょっと、声ヲ掛けてみまショうか?
(台詞数: 50)