豊川風花
__一方、病院に到着した。 志保ちゃんと私…
北沢志保
じゃあ…風花さん待合室で待ってて下さい。私が受付して来ますから。
豊川風花
えっ…あっ、うん。ありがとう、待合室にいるわ。
豊川風花
「久しぶりに訪れた、昔の職場に気後れする私を察したのか…」
豊川風花
「本来なら年長者の私が向かうべき受付に志保ちゃんは足速に向かってくれた。」
豊川風花
「見慣れた待合室の椅子とカーテンの色…」
豊川風花
「そして、今では忘れてしまいそうになっている…この病院の匂い…」
百瀬莉緒
?)何を感慨に浸っているのかしら?
豊川風花
「と…立ち尽くす私にツッコミを入れる聞き慣れたキレのある声。」
豊川風花
ご無沙汰しております…北沢先ぱ……なんですその格好は?
百瀬莉緒
志保母)ん、これ?これはね…765さんのプロデューサーさんが来るっていうじゃない?
豊川風花
えっ…まっ、まあ。
百瀬莉緒
志保母)サービスを加えた診察なら回復がはや…
百瀬莉緒
志保母)サービスを加えた診察なら回復がはや…い"い"〜〜っ!
北沢志保
おかぁぁ…さ…ん。どうしたのかしらぁ〜
北沢志保
おかぁぁ…さ…ん。どうしたのかしらぁ〜〜その看護服は?(ゴ…
北沢志保
おかぁぁ…さ…ん。どうしたのかしらぁ〜〜その看護服は?(ゴゴ…
北沢志保
おかぁぁ…さ…ん。どうしたのかしらぁ〜〜その看護服は?(ゴゴゴゴゴw)
百瀬莉緒
志保母)いやぁん…台詞枠4個も使って、志保ちゃん怖ぁい♪
北沢志保
ここはいつから「コスプレ病院」に成ったのかしら💢
北沢志保
今日はプロデューサーさんが受診するんじゃなくて…
百瀬莉緒
志保母)そんなの分かってるわよ、私が電話受付したんだもの…律子さんたちのメンタルケアよね?
北沢志保
あっ…そうそう。お母さん、こちら風花さん…って紹介の必要無いかな?
百瀬莉緒
志保母)いいえ…「アイドル」の風花ちゃんは初めてね。 どうぞ宜しくね?風花さん♪
豊川風花
ああっ…こちらこそ……先輩。
北沢志保
今日、心療内科の先生は居るの?
百瀬莉緒
志保母)直ぐに来るわ…ただ、風花ちゃんが辞めてから…専属の看護士が居ないのよ。
百瀬莉緒
志保母)…と、言う訳だから。風花ちゃん宜しくお願いしようかな?
北沢志保
えっ…風花さん、心療内科の看護師さんだったんですか?
豊川風花
風花)えっ…ええ。まっ、まあ… 志保母)そうよ、知らなかったの?
北沢志保
うん…看護士さんだった事しか聞いてないから…。
百瀬莉緒
志保母)心療内科の先生と看護士は本来「バディ」な関係性なのよね〜。
豊川風花
せっ、先輩っ///…いっ、今話すことではないじゃないですか!
北沢志保
そうなんですか…だったら、アイドルをする理由が…。
百瀬莉緒
志保母)あら、噂をすれば「フィアンセ」が来たわよ?
百瀬莉緒
志保母)…と、愛しの色男さんも来たみたいね♪
北沢志保
えっ?
豊川風花
はいっ?
(台詞数: 38)