夜の詩
BGM
プラリネ
脚本家
Կիշիրա
投稿日時
2016-10-28 04:44:12

脚本家コメント
私は普通に寝ます。

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北沢志保
もし本当に一人になりたい時があるとすれば、それはいつもはそうではないと言う事で。
北沢志保
それはもう他の全てがそうであるのと同じように、私の心がいつも同じでは無いと言う事。
北沢志保
こんな私が、こんな私でさえこんなじゃない時があるのだから、
北沢志保
自分でさえ見えない自分があるのなら、
北沢志保
私が今思いつく全ての人間も、きっと。見えないところがあるという事。
北沢志保
私が私以外の全てを私以外としか見られないのは、
北沢志保
私が私以外に見えないものを私に見る事ができるから。多分。
北沢志保
私が私以外に見えないものは、いつも私を変えていく。
北沢志保
それで救われたり、おどろいたり、それらの逆だったり。
北沢志保
それで私が変わったなら、今の私は私以外なのかもしれない。
北沢志保
もし、最初から私というものが私にあったとしたら、私以外を見られたのだろうか。
北沢志保
そんな私が一人になりないのなら、私以外を見ていないつもりで、そうではないのかも。
北沢志保
一人になりたいのは、私が私になりたいからで、私以外が見えないはずの私になりたいからで。
北沢志保
そんな私でないと、きっと誰も私を見てくれないからだ。
北沢志保
きっと私は誰かに見ていてほしい。私が私であるために、私を私にするために。
北沢志保
一人になるために、誰かに見ていてほしい。
北沢志保
そして、私以外もきっと私をと同じであって欲しい。勿論私はそんなのは嫌だけど。
北沢志保
それでもきっと、私と同じ事を思ってほしい。同じ物が見えていて欲しい。
北沢志保
私と同じように、私の考えと同じであって欲しい。この言葉の意味を分かって欲しい。
北沢志保
この世界の、私以外が消えて欲しいのは、きっと私を善く見たいから。
北沢志保
私しか見ていない私を、私を見るために私以外を通して私を見る私を。
北沢志保
私の、私の良いところだけを、悪いところだけを、善く見たいから。
北沢志保
私のいつもの居場所に、私だけいて欲しいのは、私以外がいらないのは、
北沢志保
この自分勝手な私が、
北沢志保
花が好きで、虫が苦手な私が、
北沢志保
同じように、私が良いところだけを善くしたい。だから、
北沢志保
だから、きっと私は、私以外もきっと。
北沢志保
私と同じように、私と同じであって欲しい。私が私以外が無いと私を見られないように、
北沢志保
私が、必要であってほしい。
北沢志保
私が私であるために、誰かが、誰もがずっと一人であって欲しい。
北沢志保
私と同じ事で悩んでほしい。私と同じ物を見ていてほしい。
北沢志保
私と同じ世界に、生きていてほしい。
北沢志保
私は今日もしばらく眠れそうにないけれど、
北沢志保
あなたも同じであって欲しい。

(台詞数: 34)