志保… 其の20(黄昏時の疑い)
BGM
ジレるハートに火をつけて
脚本家
海鞘♪
投稿日時
2015-12-08 08:03:04

脚本家コメント
クリスマスのネタも考えているのに…
この話はまだ真夏…orz
話を進めて…季節に合わせたいのに鈍筆癖も治らず_| ̄|○
積雪1mのパウダースノーを踏み締めながら進んでるみたい…
志保)…それって、自惚れていますということですか?
海鞘P)『』

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北沢志保
店員)はい、こちら10点で3838円になります♪
北沢志保
店員)ありがとうございましたぁ〜♪
北沢志保
ふぅ、この大荷物を運ぶにはモッテコイね……コロコロコロ。
北沢志保
「買い物へと持ってきたカートには、プロデューサーの部屋のカーテンとケットとシーツ…」
北沢志保
「それから、プロデューサーさんに食べて貰う料理に買った食材が二袋…」
北沢志保
ちょっと、買い過ぎたかな…
北沢志保
「買い物を終えスーパーから出ると、先程の夕立の蒸し暑さは消えて…」
北沢志保
「少し涼しさを感じる気温になっていた。」
北沢志保
大きなゴミ袋が役に立ったわ…
北沢志保
「スーパーのある付近は、雨が降っていたらしく…」
北沢志保
「汚れ予防に持ってきたビニール袋が丁度よく、水溜りの残る歩道の水跳ねに役に立った。」
北沢志保
「マンションに帰る道すがら、夕方に近い時間帯というのもあったけど…」
北沢志保
「買物袋を抱えた…若い夫婦
北沢志保
「買物袋を抱えた…若い夫婦、母と子
北沢志保
「買物袋を抱えた…若い夫婦、母と子、熟年夫婦…」
北沢志保
「…と色々な「家族」の姿を見ました。」
北沢志保
…私もプロデューサーさんと……
北沢志保
「私は思わず呟いた自分の言葉にハッとして…」
北沢志保
「そして…思わず、人知れず赤面してしまう。」
北沢志保
…無理よね。プロデューサーさんから見たら、私は子供だもの……
北沢志保
「私は…自らの頭の中に巡らせた煩悩を払い退ける様に溜息を吐き…」
北沢志保
「そしてまた、プロデューサーさんのマンションへと歩き出す。」
北沢志保
「でも…プロデューサーさん、もてないこと無いと思うのに…」
北沢志保
「彼女さん、居ないのかな…。」
北沢志保
?)…それでね〜♪
北沢志保
「マンションに間も無く着こうとしたところでいつものあの「軽い声」と…」
北沢志保
「もう一つ、私を安堵させてくれる…その声が聞こえてきた。」
北沢志保
恵美)ヤッホー、志保お帰り〜♪
北沢志保
P)志保、お疲れ様。
北沢志保
「私の視界に、プロデューサーさんと腕を組みながら歩く恵美さんがいた…」
北沢志保
…どうして……
北沢志保
…どうして……恵美さんと……

(台詞数: 32)