矢吹可奈
ネコさん「あっ小鳥さん♪一緒に歌おっ♪」
矢吹可奈
ネコさん「いい国作ろうジンギスカ~ン♪」
矢吹可奈
ネコさん「鳴くよぼーさんジンギスカ~ン♪」
矢吹可奈
ネコさん「行くよ1発ジンギスカ~ン♪」
矢吹可奈
ネコさん「ひつじ~ひつじ~ひつじ肉~♪」
矢吹可奈
ネコさん「はれっ!?…小鳥さんどこへ!?」
北沢志保
クマさん「どうしたの?ネコさん?」
矢吹可奈
ネコさん「あっクマさん♪」
矢吹可奈
ネコさん「それが私が唄ったら小鳥さんが逃げちゃって。」
矢吹可奈
ネコさん「私…歌わない方が良いのかな?」
北沢志保
クマさん「…聞いてあげるわ。」
矢吹可奈
ネコさん「へ?」
北沢志保
クマさん「貴女の歌…聞いてあげるって言ったんだけど?」
矢吹可奈
ネコさん「!?良いの…下手だよ?」
北沢志保
クマさん「そうね…下手ね。」
矢吹可奈
ネコさん「うぐぅ…。わかってたけど言われると…うぅ。」
北沢志保
クマさん「でも元気があって嫌いじゃないわ。」
矢吹可奈
ネコさん「クマさん♪」
矢吹可奈
ネコさん「ねぇクマさんも一緒に歌わない?」
北沢志保
クマさん「私は歌わないわ。」
矢吹可奈
ネコさん「うぅ…そうだよね。じゃあ歌うね♪」
矢吹可奈
ネコさん「ネコさんは~好きなんだよクマさんが~♪クマさんも~好きなんだよネコさんが~♪」
北沢志保
クマさん「なっ!?なに言ってるのよ‼」
矢吹可奈
ネコさん「クマさんだーいすき♪」
北沢志保
[冬のある日の事。]
北沢志保
クマさん「洞窟にいてふわふわの毛があるのに…」
北沢志保
クマさん「寒い…なんで?」
矢吹可奈
ネコさん「暖かいこたつともこもこの毛があるのに…」
矢吹可奈
ネコさん「寒い…なんでだろ?」
北沢志保
クマさん「(わかってる…あの子がいないから。)」
矢吹可奈
ネコさん「(本当はわかってる…あの子がいないからだよね?)」
北沢志保
クマさん「バカね…私は…家の前に来ても意味ないのに…帰ろうかしら。」
矢吹可奈
ネコさん「はれっ!?なんでクマさんが!?」
北沢志保
クマさん「それはこっちの台詞よなんでネコさんが?」
矢吹可奈
ネコさん「クマさんに会いたかったから♪飛び出して来ちゃった♪へくちぇ‼」
北沢志保
クマさん「もう…こんなに寒いのに無茶するから。私の洞窟に来なさい。」
矢吹可奈
ネコさん「わーい♪ありがとう♪クマさん♪」
矢吹可奈
ネコさん「クマさんの毛♪ふわふわして暖かいよ♪」
北沢志保
クマさん「ネコさんももこもこで暖かいわ♪」
矢吹可奈
ネコさん「そうだ♪歌おっ♪もこもこネコさん~♪ふわふわクマさん~♪」
矢吹可奈
ネコさん「もこもこふわふわ~♪暖めあって~♪仲良しなんです~♪」
北沢志保
クマさん「なっ仲良しなんです~♪」
矢吹可奈
ネコさん「!?えへへ♪」
北沢志保
クマさん「なっなによ?私が唄ったら…変?」
矢吹可奈
ネコさん「そんなことないよ♪クマさん♪一緒に歌おっ♪」
北沢志保
クマさん「わかったわ…もこもこネコさん~♪」
矢吹可奈
ネコさん「ふわふわクマさん~♪もこもこ~♪」
北沢志保
クマさん「ふっふわふわ~♪暖めあって~♪」
矢吹可奈
ネコさん「仲良しなんです~♪」
北沢志保
クマさん「仲良しなんです~♪」[二人は暖めあい歌いあいましたとさ。めでたしめでたし]
(台詞数: 50)