北沢志保
《あらすじ》可奈と志保の行動習慣が入れ替わっています。
北沢志保
P「あれから今日で三日目。可奈と志保はレッスンに励んでいる」
北沢志保
P「この奇妙な出来事は、小鳥さんに相談すると『三日たてば治る』らしい」
北沢志保
P「何でも、小鳥さんにも経験があるらしい」
北沢志保
P「………ただ」
北沢志保
おとうさ………プロデューサー…。もう!間違えただけじゃないですか!///
北沢志保
P「志保さんのポンコツ具合に磨きがかかっている」
横山奈緒
あひゃひゃ!志保上着裏返しやでwww
北沢志保
ひゃっ、こ、これは………///
矢吹可奈
志保ちゃん!それ塩!紅茶用の砂糖じゃなくて塩!
北沢志保
ええ!?こんなに入れちゃったのに………クチュンっ!………くしゃみが……
北沢志保
P「あーあー、鼻水が出てるじゃないか。ほら、ティッシュ」
北沢志保
あ、ありがとうございます。………それで……あの…
北沢志保
P「ん?どうした?」
北沢志保
…っ……両手塞がっているので……チーンってやってもらって…いいですか?///
横山奈緒
P「………おう」
横山奈緒
(プロデューサー嬉しそうやんな?)
横山奈緒
P(こう、なんと言うか………グッと来るものがあるな)
横山奈緒
可奈も程好いくらいに落ち着いとるし…この上ないくらいの相乗効果やない?
横山奈緒
P「志保も大分柔らかくなったもんな。スタッフさんにプチシューあげてたのは二度見したが」
横山奈緒
それにしても、人が変わるだけであんなに露見するものなんやなぁ…
横山奈緒
P「日頃いかに可奈がやらかしていたかが良く分かるな」
北沢志保
ぶっ!何コレ………この紅茶変な味が………
矢吹可奈
志保ちゃん!それさっき志保ちゃんが塩入れた紅茶だよ!
横山奈緒
P「………ま、役柄が変わっても、良い二人組には代わりないな」
横山奈緒
私はむしろこっちの方がwww
横山奈緒
P「ともかく、明日になれば元通りだ。あいつらへの仕事も溜まってるしな!」
横山奈緒
………………
横山奈緒
………………[翌日]
矢吹可奈
おいしーコーヒー♪飲んでーハッピー♪
北沢志保
可奈、それ塩よ。ちなみにマグカップも私の………クチュンっ!………花粉症かな…
北沢志保
P「大丈夫か?ほら、ティッシュ」
北沢志保
あ、自分のがあるので結構です
北沢志保
P「ん、そうか」
横山奈緒
でもちょっと残念やわぁ、ちゃんと戻ってるみたいやけども
北沢志保
とっ、当然よ!もう二度とあんなのは………
矢吹可奈
えー?私は楽しかったよ?
北沢志保
………まあ可奈の目線に立ってって言う意味では良かったかも知れないけど………
横山奈緒
あはは!満更でもないねんな!
横山奈緒
P「………お。志保、そろそろ時間だ。出るぞ」
北沢志保
分かりました。じゃあ、行ってくるから[ガチャ]
北沢志保
[バタン]P「………志保、少しブランクあるけど大丈夫か?」
北沢志保
はい、可奈と………可奈と二人でレッスンはこなしていたので
北沢志保
P「そうかっ!期待してるぞ」
北沢志保
………………
北沢志保
………………志保ーは、でーきる子がーんばーる子~♪(ボソッ
(台詞数: 46)