北沢志保
ふぅ。勉強も終わったし、ミリオンライブでも始めましょ
北沢志保
リズムゲーは苦手だからあの子に任せてるけど、せめて思い出の数だけは私が貯めてないと…
永吉昴
〈名古屋@営業〉
北沢志保
始まったわね。今日は何のシチュエーションで来るのかしら
永吉昴
『な、なあプロデューサー…いつまで高速走るんだ?』
北沢志保
時間が押してるのにまだ到着しないのね…!全く、このプロデューサーはシッカリしないと
永吉昴
『ト、トイレ行きたいんだけど!』
北沢志保
…
北沢志保
トイレ?
永吉昴
『や、やっぱり前の仕事で麦茶3杯も飲んだからかなぁ…でも暑かったししょうがないじゃん!』
北沢志保
もう少し加減を考えなさいよ…
北沢志保
(昴も限界そうだ…ん?これは前の仕事場から持ってきた紙コップ。最悪この車の中なら)
北沢志保
【渡す】【渡さn
北沢志保
【渡さない】
北沢志保
『昴!後5分ほどでSAに着く!それまで我慢してくれ!』
永吉昴
『わ、わかった!』
北沢志保
…逆ならどうなったのか、ちょっと気になるわね。
北沢志保
『そして数分後、昴はなんとか我慢してSAに辿り着いたが』
永吉昴
『ど、どうしよう…凄く混んでるよ』
北沢志保
こういうゲームのプレイヤーってこう言うので色々妄想するのね。あの子に悪影響なければいいけど
北沢志保
【我慢させる】【他のトイレを探す】【草むらに向かう】何これ!?女の子にこんな事させるの?!
北沢志保
草むらは論外として…多分他のトイレを探す時間は無い…。ここは我慢が普通かしら。
北沢志保
男子トイレに行けとか言いかねないし。
永吉昴
『その後…昴はなんとか我慢して順番を待っている。気晴らしに野球の応援歌を口ずさみながら』
北沢志保
『時間を潰していると…昴の後ろから走ってくる子供が!ぶつからないようにしないと!』
北沢志保
【声をかける】【腕を引っ張る】
北沢志保
きっと声をかける時間は無いはず…ここは腕を引っ張って避けないと
永吉昴
『昴!危ない』『きゃっ!』
北沢志保
…
永吉昴
『う、うん。オレは大丈夫だよ…ヘーキヘーキ』
永吉昴
『あ!空いたみたいだから行ってくるよ!ごめんプロデューサー!すぐ戻る!!』
北沢志保
…
北沢志保
『その後昴は間に合ったみたいだ。仕事前から大変だったけど、昴の尊厳は失われなかった!』
北沢志保
『パーフェクトコミュニケーション!』
北沢志保
…
北沢志保
私も「きゃっ!」って言ったらプロデューサーも可愛いって思ってくれるかしら…
(台詞数: 36)