北沢志保
/\………。「んっ…父さん…また来るね。お彼岸も時期ズレるかもしれないけど…じゃあね♪」
北沢志保
「プロデューサーさん、お待たせしました。」
北沢志保
プロ「もう、いいのか?話したい事は色々あるだろうに…」
北沢志保
「はい…。でも、いつまでも一人でお墓に話し掛けてたら。私、変な子に成ってしまいますよ?」
北沢志保
プロ「ははっ…そんな他意は無いんだが…」
北沢志保
「ふふっ冗談ですよ。いつも私の父親は傍に居ますし、何をしているかは知っていると思いますよ」
北沢志保
プロ「そうか…それなら安心だな。」
北沢志保
プロ「それにしても、私の二箇所の墓参りに付き合ってから、志保の父親さんのところでは…」
北沢志保
プロ「父親さんに合わせる顔が無いんだがな?」
北沢志保
「大丈夫ですよ…良く言うじゃないですか、墓参りは旦那の実家からするもの…と。」
北沢志保
「私にだって、貴方を立てたいと気持ちがあるんですから…」
北沢志保
プロ「そうか?まぁ…志保の気持ちも汲まないといけないし…謹んで受けようかな。」
北沢志保
プロ「ところで…さっき、言っていた…」
北沢志保
「あっ…雨。コート着て来てヨカッた。」
北沢志保
プロ「おいおい…言いながら、私の傘に入るのか?」
北沢志保
「いいじゃないですか…相合い傘で♪」
北沢志保
プロ「ああ…まあな////。」
北沢志保
父さん…この人が私のお世話になっているひとで、私が好きになった人。
北沢志保
不器用で結構ウブな人だけど…いいひとよ。
北沢志保
母さんに聞いたけど、彼…父さんに似てるんですってね。
北沢志保
やっぱり…父さんに、似た人になるのかなぁ……
(台詞数: 21)