北沢志保
今日は午後からの仕事でスタジオに入って…
北沢志保
実質仕事が終わってスタジオを出ることが出来たのは、22時ごろでした。
北沢志保
スタジオのロビー プロ(志保、お疲れ様…大変だったな。)
北沢志保
「あぁ…こんな時間まで待っててくれたのですか。すみません…」
北沢志保
プロ(気にするなよ?たとえ、志保がTAXIで先に帰ったとしても待ってる位だからな?)
北沢志保
「ふふっ。ありがとう、でも待ってくれる貴方を置いてまで私は先に帰りませんよ?」
北沢志保
プロ(…///、ははっありがとう志保。ところで夕食は摂ったか?)
北沢志保
「私はマダですよ、収録が優先して誰も摂っていませんでしたね。…マダ食べてないんですか?」
北沢志保
プロ(ご名答…私もマダだよ。この先に24時頃まで開いてる店が在るから行こか。)
北沢志保
「それでは…お言葉に甘えて…」
北沢志保
彼と私は、収録の関係者に挨拶をしてスタジオを出ると…
北沢志保
彼が勧めてくれたお店迄、2人で街の歩道を歩いた。
北沢志保
「今夜は人通りが多くないですか?」プロ(あぁ,花火大会があったらしいな…)
北沢志保
「それで浴衣を着た方が多いんですね…」プロ(私もスタジオのポスターで気が付いたからなぁ…)
北沢志保
「まぁ…花火に気付かずに私を待っててくれたのですか?」
北沢志保
プロ(渋滞にイライラして居たからなぁ…それドコロでは無かったよ。)
北沢志保
「まだ…別の夏の花火大会もありますよね…」
北沢志保
プロ(毎年数は減ってるけど、逃す程では無いだろうな。)
北沢志保
「それでは…今度、花火大会に行きません?」
北沢志保
プロ(うん…イイな。志保と2人きりで行こか?)
北沢志保
「ちょっと、そんな…」
北沢志保
プロ(…私だけとはイヤか?)
北沢志保
「そんな事は無いです。…ただ、期待が叶ったから嬉しくて…ありがとう///」
北沢志保
プロ(志保は浴衣は持って居るのか?)
北沢志保
「小さい頃着たくらいで、今は無いですね。」プロ(それじゃあ、明日買いに行くか?)
北沢志保
「また突然ですね。」プロ(恵美達が今年の浴衣を買うとか話してたからな行って来たらどうだ?)
北沢志保
「私が混ざって大丈夫ですかね…」プロ(恵美はそういう事はwelcomeだろうからな。)
北沢志保
「じゃあ、私からメールで聞いてみます。」
北沢志保
プロ(志保がどんな浴衣をきるのか楽しみが増えたなぁ…)
北沢志保
「いきなり、オヤジじみないでください。…浴衣着て行きませんよ?」
北沢志保
プロ(あぁ…いやいや…)
北沢志保
「冗談ですよ…ワタシの浴衣姿、楽しみに待っててくださいね♪」
北沢志保
「わぁ、きれい…」 プロ(スターマインだな締めの花火を観れて良かったな。)
北沢志保
「そうですね…でも次は、最初から最後まで一緒に観ていましょうね。」
(台詞数: 34)