天海春香
プロデューサーさん!
黒井社長
P「どうした、春香?」
天海春香
私、一つ気になることがあるので聞いてもいいですか?
黒井社長
P「ああ、何でも聞いてくれ。」
天海春香
では、プロデューサーさんはどういった経緯でプロデューサーになったのですか?
春日未来
あっ、それ私も気になります!
黒井社長
P「おう未来か、お疲れ。」
春日未来
はい、お疲れさまです!
黒井社長
P「俺がプロデューサーになった経緯か…。それは“ミリオンライブ”としてのエピソードか?」
天海春香
はい!プロデューサーさんがシアター組の担当を受け持つに至った話が聞きたいです!
黒井社長
P「そうか。では順繰りに話そう。あれは2年前の話だったかな。」
黒井社長
P「俺は当時765の担当として春香をプロデュースしていたわけだが、」
黒井社長
P「ミリオンライブ自体は知っていたものの、その時はそこまで関心は無かったんだ。」
春日未来
ちなみに、“ミリオンライブ”に対する第一印象は何でしたか?
黒井社長
P「アイマスの二番煎じはシンデレラで勘弁してくれよ……、って感じだったな。」
天海春香
第一印象結構ひどいですね……。
春日未来
でも、それからどうして私たちのプロデューサーになったのかが益々気になってきました。
黒井社長
P「転機が訪れたのは2014年12月。俺はアケの頃からやってる先輩Pに勧誘されたんだ。」
黒井社長
P「誘われるがまま納得いかず俺はミリマスを始めた。正直億劫だったよ……。」
黒井社長
P「チュートリアル画面で最初のアイドルを選ぶよな?未来、それがお前との出会いだ。」
春日未来
つまり、私を担当に任命したのはインスピ…何とかだったと。
黒井社長
P「インスピレーションな。でもこの時はそこまでやる気無かったから基本放置だったな。」
天海春香
では、プロデューサーさんがミリマスを本格始動し始めたのは何がきっかけなんでしょうか?
黒井社長
P「俺がミリマスを本格始動するきっかけになったのは、翌年4月の2ndライブのことだ。」
黒井社長
P「ミリマスの知識も皆無のまま、俺は例の先輩Pに連れられて2日目LVに参戦したんだ。」
黒井社長
P「知らない曲ばかりでついていくの大変だなと思った矢先、ある一つの曲が俺の心に止まった。」
春日未来
その曲とは?
黒井社長
P「『Blue Symphony』。」
天海春香
なるほど、確かにいい曲ですよね!
黒井社長
P「何も知らなかった俺の心を唯一撃ち抜いたのがあの曲なんだ。そしてこれが“俺”の原点だ。」
春日未来
つまり、プロデューサーさんは2ndライブをきっかけにミリマスにシフトしたのですね?
黒井社長
P「その通りだ。俺はそれから様々なイベントをこなし、3rdライブツアーも回り……。」
黒井社長
P「始めて爆走して上位報酬を獲得したのは春香、お前の復刻ハロウィンイベントだ。」
天海春香
えへへ、ありがとうございます♪
黒井社長
P「まぁ、こんな感じだ。ざっくりまとめると、」
黒井社長
P「俺がミリマスを始めたのは2014年12月、先輩Pに勧誘されたのがきっかけだ。」
黒井社長
P「そしてミリマスを本格始動したきっかけは、2ndライブを観たから。こんなところかな。」
春日未来
つまり、プロデューサーさんは紆余曲折……?あって私たちの担当になったと。
黒井社長
P「そうだな。その後はコンベ民になっていたり気が付いたらドラマ書いてたりと忙しいがな。」
黒井社長
P「まだまだ未熟者だがこれからもプロデュース頑張ろうと思う。2人ともついてきてくれるか?」
天海春香
もちろんです!今までも、これからも!!
春日未来
よろしくお願いします!!
黒井社長
P「ああ、こちらこそ。そういえば、他の同僚さんの話も俺は興味があるな。」
黒井社長
P「これを見てくれた同僚の皆さん。もしよろしければ、ミリマスを知ったきっかけ、」
黒井社長
P「または、あなたがミリPになった経緯を教えて下さい。」
黒井社長
P「では終了です。お時間ありがとうございました。」
(台詞数: 46)