矢吹可奈
着きましたよ!
黒井社長
可奈さん、道案内してくれてありがとうございます。
宮尾美也
可奈ちゃん、お帰りなさい～♪
矢吹可奈
美也さんにお客様です!
黒井社長
アローラから来ましたダンといいます。ククイ博士からポケモンを預かって来ました。
宮尾美也
わざわざ来てもらいありがとうございます～♪
矢吹可奈
アローラのポケモン?どうして美也さんに?
黒井社長
私は詳しくは聞いてないのですが、美也さんに協力してもらう研究と聞きましたが。
宮尾美也
アローラの暖かい気候で育ったポケモンはミリオン地方でどの様に生活するのか?
宮尾美也
これが研究内容です～♪前からククイ博士と話をしていて、今日ポケモンを受けとる日たったんです
矢吹可奈
それで、育て屋の美也さんにポケモンを預けて、育てるんですね♪
宮尾美也
はい～♪ダンさん、遠くから預かって来てくれてありがとうございました♪
黒井社長
いいえ、気にしなくても大丈夫ですよ。
宮尾美也
ダンさんはこれからどうします?もしミリオン地方に滞在するなら、部屋を用意しましけど。
黒井社長
それは、助かります。お言葉に甘えさせて貰います。
宮尾美也
では、上のお部屋へ案内しますね。
矢吹可奈
一郎(バトル強そうなそこの人!俺とバトルしましょうよ!)
宮尾美也
一郎、ダンさんは長旅で疲れているので、それはまた明日にしましょうね。
矢吹可奈
そうだよ。バトルなら私が付き合うから。一郎(そうなのか...仕方ないな。)
黒井社長
私は構いませんよ。一郎君、私とバトルしますか?
矢吹可奈
一郎(本当ですか?やります!)
宮尾美也
ダンさん、すみません疲れてるはずなのに。
黒井社長
ミリオン地方に来て、バトルを楽しむのも今回の目標でもあるので大丈夫です。始めましょう。
矢吹可奈
一郎(やるからには負けないぜ!)二郎(あっ僕もやりたい!)
黒井社長
ふむ、それでは二人まとめて相手をしましょう。アブリボン、出てきなさい。
矢吹可奈
一郎(ゴウカザル、出番だ!)二郎(ドラミドロ、お願い!)
矢吹可奈
ダンさん?もしかしてアブリボンだけでバトルするのですか?
黒井社長
ええ、アブリボンなら大丈夫ですから。
矢吹可奈
一郎(これは、屈辱だ。)二郎(確かに。なめられてる。)
矢吹可奈
一郎、二郎(絶対に勝つ!!)
黒井社長
アブリボン、今日も美しく舞いましょう。(頷く)では、バトルスタートです。
矢吹可奈
(バトル中...)
矢吹可奈
(バトル中...)
矢吹可奈
(バトル終了)一郎(なんだと。)二郎(まさか僕ら二人が負けるなんて。)
黒井社長
二人とも実に美しいバトルでした。ミリオン地方のトレーナーのレベルはやはり高いですね!
矢吹可奈
あの二人があっさりと。しかも、攻撃が当たらないなんて。
宮尾美也
これは、大敗ですね。
黒井社長
アブリボン、お疲れ様でした。休んで下さい。
矢吹可奈
ダンさん、やっぱり強いですね。
黒井社長
ありがとうございます。
矢吹可奈
今度は私の相手をしてもらえませんか?私もバトルしたくなりました!
黒井社長
良いでしょう。オドリドリ、出てきなさい。
矢吹可奈
あの時のオドリドリとは色が違いますね。
黒井社長
961プロとやらと戦った時はめらめらスタイルのオドリドリです。
黒井社長
可奈さんは強そうなので、本気のぱちぱちスタイルのオドリドリでお相手します。
矢吹可奈
なら、私も全力でいきます!バクオング、バトルスタンバイ!
黒井社長
では、参りましょう。オドリドリ、バトルを美しく彩りましょう!(頷く)
(台詞数: 47)