音無小鳥
Pです
音無小鳥
P「ただいま戻りましたー……」(ガチャ)
音無小鳥
P「と言っても、さすがにこの時間、誰もいないか……」
音無小鳥
P「さて俺も、ライブの資料さっさとまとめて、日付が変わる前には帰るかな……」
音無小鳥
P「さて俺も、ライブの資料さっさとまとめて、日付が変わる前には帰るかな……ぐーーー」
音無小鳥
P「と、その前に……腹も減ったし、夜食用に買っといたコンビニ弁当、先に食べるか……」
音無小鳥
P「じゃーん!お得用弁当!おかずはポテトサラダと、添えてあるキャベツのみ。」
音無小鳥
P「……たまには、まともな飯も食いたいな」
音無小鳥
P「ん?机に何かメモが貼ってある」
音無小鳥
P「小鳥さんからの伝言か?……」
音無小鳥
【プロデューサーさんへ。いつものお仕事ご苦労様です。】
音無小鳥
【またどうせ、事務所でコンビニ弁当食べてるんじゃないですか?】
音無小鳥
【そんなプロデューサーさんの為に、冷蔵庫にお刺身入れておきます。どうぞ食べてくださいね。】
音無小鳥
P「こ、小鳥さん……なんて心遣い……」
音無小鳥
(ガチャ)P「……ホントだ、パックのお刺身が冷蔵庫に入ってる……」
音無小鳥
P「いやー、一品増えただけで、何だか豪華な食事になった気がするぞ!」
音無小鳥
P「いっただきまーす!」
音無小鳥
P「お刺身なんて久しぶりだなー。嬉しいなー。」
音無小鳥
P「小鳥さんの味がする気がするなー……うん。」
音無小鳥
P「って、小鳥さんの味ってなんだよ!変態かよ!」
音無小鳥
P「えーっと、あれだよ!小鳥さんの優しを感じる!そんな味って事で!」
音無小鳥
P「………………」
音無小鳥
P「……小鳥さんの味……」
音無小鳥
P「……小鳥さんの味……お刺身……」
音無小鳥
P「……小鳥さんの味……お刺身……女 体 盛……」
音無小鳥
P「……ぐへへ、ここから食べてやろーかー!」
音無小鳥
P「小鳥「あーん、そこはーやめてー」」
音無小鳥
P「ぐへへ、こんなところやあんなところも食べちゃうぞー」
音無小鳥
P「小鳥「あーれー、もうなされるがままよ!好きにしてー」」
音無小鳥
P「ぐへへぐへへ!あーん……ぱく!」
音無小鳥
P「小鳥「いやーーーん」」
音無小鳥
…………
音無小鳥
P「よーし、最後は小鳥さんの一番大事なところに乗っかってるの……を……」
音無小鳥
…………
音無小鳥
P「あ、れ……小鳥さん?」
音無小鳥
はい
音無小鳥
P「……なんで……ここに?」
音無小鳥
忘れ物を、取りに戻ってきたんです
音無小鳥
P「……ど、どこから聞いてましたか?」
音無小鳥
「……ぐへへ、ここから食べてやろーかー!」からです。
音無小鳥
P「うわわわああああ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめん!」
音無小鳥
謝らないでくださいよプロデューサーさん……
音無小鳥
その……
音無小鳥
た、食べたいですか?私の……その、にょ、にょたい……もり?
音無小鳥
……あなたが望むのならば……私は……(スルリ)……(パサ……)
音無小鳥
…………
音無小鳥
なーんてね!なーんてね!そんなこと起こっちゃたらどうしよどうしよう?小鳥困っちゃうわー
音無小鳥
……ふぅ、仕事仕事っと……
矢吹可奈
………………
矢吹可奈
あ、コレ初めて見たんですか?最初はびっくりしますよね?……私は慣れましたけど、
(台詞数: 50)