ジュリア
おはよ。プロデューサー。仕事に行く前に、頼み事があるって?
ジュリア
え、このメモの科白を読めばいいのか?ええと……
ジュリア
「悪いね、ラブソングは歌わないことにしてるんだ。理由は…………言えない。」
ジュリア
……なんだよコレ。意味分かんねえし。
ジュリア
パンクだろうと、ラブソングだろうと、心を震わせられるナンバーを歌って、聴かせたいよ、アタシ
ジュリア
あ、今度はそっちの科白か?
ジュリア
「ひとりの夜が、いちばん好き。でも、きみとならふたりでもかまわないよ。」
ジュリア
……陳腐すぎて、別に、作曲のインスピレーションは湧かないぞ。
ジュリア
ん、むしろ「流星群」から、この科白を思い出した?さっきから何言ってるんだ?
ジュリア
「開けてください。12の、せつなさの扉を。」
ジュリア
765の面々だけでも、13人いるだろうが。意味不明すぎるだろ。
ジュリア
……アタシのルックスや言行見た時から、一度やらせてみたかったって?
ジュリア
歌や仕事の話じゃなかったんかよ。時間ムダにしちまったぜ。
如月千早
……
如月千早
私の中の人も、そのゲームのシリーズに、関わってるのよね。
ジュリア
チハも、何言ってるか分かんねーよ!
(台詞数: 16)