馬場このみ
元気がない時。思い切り身体を伸ばしてみる。
馬場このみ
すると、空気が身体中に巡る感じ。とても、気持ちいい。
馬場このみ
今度はもっと元気になりたい時、元気を届けたい時。
馬場このみ
大声で叫んでみる。
馬場このみ
少し喉が切れて痛い時もあるけど、自分が見つかる。
真壁瑞希
笑顔になれない時。
真壁瑞希
無理にでも笑ってみる。
真壁瑞希
そうしたら、ほら。
真壁瑞希
案外、笑顔になれる素は足元に転がっていたりするもんだ。
矢吹可奈
どうしても、伝えたい事があるのに届かない。
矢吹可奈
そんな時にこそ歌があるんだ。
矢吹可奈
この世にいる限り、熱も酸素も自分の糧だ。
矢吹可奈
どんなに否定してもその事実は変わらない。
馬場このみ
それでも、時々分からなくなるんだ。何故、生きてるのか?
真壁瑞希
何に生かされてるのか?
矢吹可奈
何故生きてるのか。
馬場このみ
でもさ、ほら。
馬場このみ
悩むより先に歩けば見つかることはある。
真壁瑞希
笑ってみると、見つかる自分もある。
矢吹可奈
届けた歌に気付かされることもある。
矢吹可奈
私達はココにいるよ。
馬場このみ
思い出してね。
真壁瑞希
何度でも。
(台詞数: 23)