矢吹可奈
お疲れ様です!プロデューサーさん!
矢吹可奈
えへへ、急に呼び出したりしてすみません。
矢吹可奈
少し二人っきりでお話がしたかったので…。
矢吹可奈
………。
矢吹可奈
………夜風が気持ちいいですね。
矢吹可奈
………。
矢吹可奈
プロデューサーさんは…私が落ち込んだり失敗した時、いつも励ましてくれましたよね。
矢吹可奈
可奈なら絶対にできる。俺が保証するんだから間違いないって……。
矢吹可奈
最初は…ただの気休め程度に思っていたんですよ。
矢吹可奈
そう声をかければやる気になるだろうって思ってるんじゃないだろうなって…。
矢吹可奈
だから…ひどく落ち込んだときとか…プロデューサーさんに強く当たっちゃったりしたんですよね…
矢吹可奈
でも…プロデューサーさんは……私がどんなに突き放そうとしても決して見捨てなかったですよね。
矢吹可奈
どんなにひどい言葉を言っても…
矢吹可奈
どんなに嫌いだと言っても…
矢吹可奈
どんなにもう無理だと言っても…
矢吹可奈
プロデューサーさんは…私のことをずっと…
矢吹可奈
ずっと…ずっと…
矢吹可奈
ずっと…ずっと…私の傍にいてくれましたよね。
矢吹可奈
その時に私は思ったんです。
矢吹可奈
プロデューサーさんは、私のことをずっと見ていてくれる…ずっと応援してくれる…
矢吹可奈
私だけの…最高のプロデューサーさんだなぁって…。
矢吹可奈
………。
矢吹可奈
………私、プロデューサーさんに出会えて本当によかったって思ってるんですよ。
矢吹可奈
どんなに辛いことがあっても
矢吹可奈
どんあに苦しい事があっても
矢吹可奈
二人一緒ならどんな困難にも立ち向かえるって…
矢吹可奈
………。
矢吹可奈
だから…
矢吹可奈
だから…だから…
矢吹可奈
プロデューサーさんも私のことを頼ってください。
矢吹可奈
私…知ってるんですよ。
矢吹可奈
プロデューサーさんが落ち込んでいることを…
矢吹可奈
プロデューサーさんの元気がないことを…
矢吹可奈
何があったかまでは私は知りません。でも…
矢吹可奈
私は…
矢吹可奈
私は…そんなプロデューサーさんの力になりたいんです。
矢吹可奈
確かに…私には何もできないかもしれません。
矢吹可奈
でも…こうしてプロデューサーさんの傍にいてあげることはできます。
矢吹可奈
だから…
矢吹可奈
だから…今だけは忘れてみませんか?
矢吹可奈
辛い事…苦しい事…落ち込んだこと…
矢吹可奈
それらを忘れてみませんか?
矢吹可奈
今日は私がプロデューサーさんの全てを受け止めてあげますから…
矢吹可奈
だから…
矢吹可奈
今日だけは…何もかも忘れて…
矢吹可奈
今日だけは…何もかも忘れて…私に甘えてくれませんか?
(台詞数: 46)