矢吹可奈
『ねぇ、知ってる?』
矢吹可奈
『ジャイアントパンダって群れを作らないで行動するんだって。』
矢吹可奈
『でも、群れを作らなくても声で他のパンダとコミュニケーションをたくさんとるんだって。』
矢吹可奈
『だけど、『白黒熊』の和名の通り、時々人を襲うぐらい凶暴になる事もあるんだって。』
矢吹可奈
『…いつだったかの、落ち込んで当たり散らしてた、君みたいに。』
矢吹可奈
『でも、『歌』という声のコミュニケーションで交流するのもパンダに似てるよね。』
矢吹可奈
そして、僕が言うのも変だけど…愛くるしいその姿、表情、仕草…。』
矢吹可奈
『やっぱり君はパンダに似てるんだよね。』
矢吹可奈
『だから君はアイドルを目指して…』
矢吹可奈
『似た者同士の僕をお守りにしてるのかな?』
矢吹可奈
『僕は小さなキーホルダーのパンダだから自分で動けないけど…』
矢吹可奈
『控え室のモニターから、今日も君の事を応援してるよ!』
矢吹可奈
『そして、終わった後は最高の笑顔を、見せて欲しいな!』
矢吹可奈
『可奈ちゃん、誕生日おめでとう!バースデーライブ、頑張ってね!』
矢吹可奈
『自称、君のファン1号の動けないパンダより。』
(台詞数: 15)