如月千早
ファッ!?
音無小鳥
どうした千早、うなされていたようだが…さては嫌な夢でも観たんだな?
如月千早
ううん、小鳥さんが王様で…私はそこで産まれる夢を見たの
音無小鳥
ハッハッハッ!寝ぼけているな、どうだ潮風にでもあたってくるといい
音無小鳥
せっかく船に乗っていることだしもっと船旅を満喫してみたらどうだ?
如月千早
そうね…そうさせてもらうわ
如月千早
ふぅ…潮風が気持ちいい、
如月千早
それにしてもあの夢は何だったのかしら…小鳥さんはお城について話してくれたことはない
如月千早
でも小鳥さんは私に隠し事なんかしない、それに…たった一人の肉親だもの
音無小鳥
おーい、そろそろ船が港に着くそうだ。準備をしておいてくれ!
音無小鳥
そうそう、タンスの中身も忘れずに確認しておくんだぞ!
如月千早
うん、解った!
音無小鳥
世話になったな「何、私と小鳥との仲じゃないか、また何かあったら呼んでくれ」
音無小鳥
ああ、その時はまた頼むよ
音無小鳥
そうだ、港に着いたらちょっと用事があるから一人でその辺を見てくるといい
音無小鳥
あまり遠くへ行かないようにな!
如月千早
はーい!
如月千早
でも、この建物つまんないな。少しだけ外に出てみよう…キャッ!
水瀬伊織
A「遅いじゃない!ずっとここでスタンバってたのよ!」
水瀬伊織
B「なんで私がこんな最序盤の雑魚キャラ何かを…ウィザー〇リィとかならまだ強いのに」
水瀬伊織
C「私達3人揃ってスライム三姉妹!貴女一人なら私達で楽勝ね!」
如月千早
どうしよう…助けて!小鳥さん!
音無小鳥
私に任せろ!とりゃあ!うおりゃあ!ぜやぁぁあ!
水瀬伊織
A「まさか!」
水瀬伊織
B「この私達が」
水瀬伊織
C「もっと出番寄越しなさいよー!」
如月千早
ふぅ…ごめんなさい
音無小鳥
大丈夫か千早?あまり一人で遠くまで行っちゃ駄目だぞ
如月千早
はい…
音無小鳥
それじゃ、行こうか
(台詞数: 30)