高木社長
ガーゴイル「しぃかしぃ…どぉやってぇぇここまで来ぃたのだぁ?」(若本ボイス)
高木社長
ガーゴイル「お前はぁ天界支部のぉブラックリストに載っていてぇぇ…」(若本ボイス)
高木社長
ガーゴイル「支部の半径5㎞以内に来るとぉ、迎撃システムが作動するぅはぁずぅだぁぁ〜」
北上麗花
迎撃システムってこれですかね〜(ポイッ)
高木社長
ガーゴイル「馬鹿なぁ、サガ2秘宝伝説のぉラスボス、最終防衛システム4機だぁぞぉ」(若本…)
北上麗花
軽い準備運動にはなりましたよ〜。
高木社長
ガーゴイル「なんとぉぉ…」
矢吹可奈
あ、支部の警備隊長であるガーゴイルくんが落ち込んでいる…
矢吹可奈
ところで結局麗花先生は何しに来たの?
北上麗花
風花ちゃんが別世界に出稼ぎに行っちゃって暇だから遊びに来ました〜。
北上麗花
風花ちゃん、あっちの世界でも変なのにモテモテみたいらしくて…
北上麗花
喫茶店に入ったらお冷やをいっぱい出されたり…
北上麗花
1人でエレベーターに乗っていて後から乗ろうとした女の子が重量オーバーで乗れなかったり…
北上麗花
笑えるよね〜。
矢吹可奈
そうかなぁ…
矢吹可奈
あ、まだお茶出してなかったね。
矢吹可奈
はい、出がらしのお茶と湿気った煎餅だよ。
北上麗花
まあまあ、これはこれは大層なものを。
矢吹可奈
(モグモグ)遊びに来たって言っても…今は私とガーゴイルくんしかいないけど…
北上麗花
(モグモグ)ですよね〜。以前に比べて随分と人が増えたと聞いていたから楽しみにしてたのに…
高木社長
ガーゴイル「貴様ぁ、まぁた襲撃するつもりだぁったのかぁ!」(若本ボイス)
北上麗花
襲撃だなんて物騒な。ちょっとした軽い遊びですよ〜。
高木社長
ガーゴイル「それでぇ一度支部は壊滅しかけたんだぞぉぉ‼︎」
矢吹可奈
まあまあ、ガーゴイルくん落ち着いてよ。
矢吹可奈
と言うわけだから…残念だったね、麗花先生。
北上麗花
そうですね〜。でも1番の用事は済みましたし…
矢吹可奈
ん?
北上麗花
私はそろそろ帰りますかね〜。しけた湿気ったおやつも食べた事だし。
矢吹可奈
ん?
北上麗花
支部の中も少しは見れたし、それに…
北上麗花
そこのワンちゃんがさっきから怖い顔で睨んでいるからね〜。
高木社長
ガーゴイル「さっさとぉ帰れぇぇー!」
北上麗花
はいはい、帰りますよ〜。
矢吹可奈
じゃあ麗花先生、またね〜。
北上麗花
はい、駄神ちゃんも気を付けてね〜。
北上麗花
…
北上麗花
…あの支部、巧妙に隠されているけど面白い機能を持っているみたいですね〜。
北上麗花
それに、駄神ちゃん…
北上麗花
今のところ「封印」に変化はないみたいですね〜。良かった良かった。
北上麗花
でも外部からの要因でどうなるか分からないですから…要注意ですね〜。
北上麗花
そういえば最近以前から感じていた不穏な空気が濃くなった気がしますね〜。
北上麗花
と言っても今の私はただの傍観者。ただ見守るだけです。
北上麗花
さてさてどうなりますかね〜。
北上麗花
さて、次は地獄支部に遊びに行こうかな。
北上麗花
あ、でもそろそろ風花ちゃんが帰って来そうだから散らかしたお部屋の掃除をしないと…
北上麗花
またお尻ペンペンは勘弁ですからね〜。
北上麗花
仕方ない。コメダでシロノワールとマウンテンで甘口いちごスパゲティを食べて帰りますかね〜。
(台詞数: 47)