矢吹可奈
薄紅の時を彩る花弁
矢吹可奈
ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず
矢吹可奈
鮮やかな日々に僕らが残した 砂の城は波に溶けてきっと夢が終わる
矢吹可奈
真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕はなにも掴めない
矢吹可奈
見上げた空が近くなるほどに僕は何を失った?
矢吹可奈
透き通る波 映る僕らの影は蒼く遠く
矢吹可奈
あの日僕は世界を知り それは光となった
矢吹可奈
僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき
矢吹可奈
ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい
矢吹可奈
僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように
(台詞数: 10)