矢吹可奈
はれ!?ここはどこ?
矢吹可奈
P「可奈、お待たせ。」
矢吹可奈
はれ!?プロデューサーさんの意識があるし怪我していない!?
矢吹可奈
P「なんの話だ?俺はいつもと変わらないけど……」
矢吹可奈
そうだった!私は過去の私にリンクしているんだ。
矢吹可奈
P「何言っているんだ?仕事で疲れていないか?」
矢吹可奈
大丈夫~なんでもないです~なんてもないったら~ないんでもないんですよ~♪
矢吹可奈
まあ、大丈夫そうだな。じゃあ、行くか。
矢吹可奈
プロデューサーさん、どこに連れて行ってくれるのですか?
矢吹可奈
(事故まであと5分か)
矢吹可奈
P「いい場所だよ。秘密だけど。」
矢吹可奈
ここから少し歩きますか?
矢吹可奈
P「まあね。たいした距離じゃないけどここから少し歩くよ。」
矢吹可奈
はーい。プロデューサー、行く場所のヒントはないですか?
矢吹可奈
P「うーーん。ヒントは……やっぱりそれも秘密かな。」
矢吹可奈
もう!それ答えになってないですよー。
矢吹可奈
P「ごめんな。可奈をサプライズで驚かしたくてな。」
矢吹可奈
あーー、プロデューサーさんもしかしてラ○ホじゃないですよね?
矢吹可奈
P「あ、当たり前だ!大切な担当アイドルをそんな所に連れて行くわけないだろ。」
矢吹可奈
あ、プロデューサーさん顔あかーい。変なこと考えてませんよね?
矢吹可奈
P「大人をからかうんじゃない!そんなことをいう娘は連れて行くの辞めようかな~」
矢吹可奈
じょ、冗談です!冗談ですかちゃんと連れて行ってくださいよー! プロデューサー。
矢吹可奈
P「はははは。こっちも冗談だ。しかし慌てた可奈も結構かわいいな。」
矢吹可奈
かわいい……もう、プロデューサーさん!そんなことさらりと言わないで下さいよ。
矢吹可奈
P「本当のことだから仕方ないだろ。」
矢吹可奈
もう、プロデューサーさんのバカ。いつもそうやって私を……あっ!
矢吹可奈
(もうすぐ事故が起こる時間だ。どうしよう!?)
矢吹可奈
P「どうした可奈?」
矢吹可奈
ーTo Be Continueー
(台詞数: 29)