横山奈緒
『ボクトケイヤクシテ マホウショウジニ ナッテヨ!』
横山奈緒
どしたんや、アオノリ!風邪か!?風でも引いたんか!?
横山奈緒
『カゼヤナイデ?』
横山奈緒
『…トイウカ、ボクハアオノリヤナイデ』
横山奈緒
嘘やろ?どっからどう見てもアオノリやん…。
横山奈緒
『ジツハ アオノリノカラダヲ マガリシトルンヤ!』
横山奈緒
間借り…?つまり、アオノリの中に別の人がおるって事か?
横山奈緒
『ヒトツキ 50000エン ヤッタデ?』
横山奈緒
アオノリ金取っとるんかい!しかも結構いい値段するなぁ!!
横山奈緒
『デモ サンショク ヒルネツキヤデ?』
横山奈緒
意外と好待遇やった!!
横山奈緒
…で、アオノリの中に入っとる人が何の用なん?めっちゃ胡散臭い勧誘文句までつけて。
横山奈緒
『ナオニ マホウショウジョニ ナッテホシインヤ!』
横山奈緒
…魔法少女って、アレよな?テクマクマヤコンでピリカリリララな奴。
横山奈緒
『スターライトブレイカーデ モウナニモコワクナイ アレヤデ?』
横山奈緒
えらく近代的なたとえやな。
横山奈緒
…で、私を魔法少女にして何にしたいんや?いろんな人の悩みを解決、とかか?
横山奈緒
『ワルイヤツヲ ミナゴロシニ シテホシインヤ!』
横山奈緒
少女にバイオレンスな依頼するな!!つーか、悪い奴ってなんやねん。
横山奈緒
『オガタトカ ハラトカ ラミレストカ…』
横山奈緒
野球の監督!?
横山奈緒
『アト ミハイロトカ ネルシーニョトカ…』
横山奈緒
今度はサッカーかい!
横山奈緒
『…トイウノハジョウダンヤ』
横山奈緒
『ホントウハ ヒトビトカラ エガオヲウバオウトスル アクマヲ タオシテホシインヤ!』
横山奈緒
おお…なんか本格的な理由やん。
横山奈緒
『アクマヲタオスタメノ ブキモアルンヤ…』
横山奈緒
『タダチ ニソウビ シタマエ!!』
横山奈緒
どこぞの博士みたいな言い方すなや!!
横山奈緒
…まあ、その武器とやらを使って敵を倒すんやな。その武器はどこにあるん?
横山奈緒
『イマカラトリダスカラ チョットマッテヤ…』
横山奈緒
『イマカラトリダスカラ チョットマッテヤ…ウエェ…!!』
横山奈緒
口から出すなや!せっかくの武器が台無しやん!!
横山奈緒
…おお、これが私用の武器。
横山奈緒
…ハリセン?
横山奈緒
『ボクト マンザイコンビヲクンデ セカイニエガオヲ トリモドスンヤデ?』
横山奈緒
魔法少女要素どこ行ったんや!!
横山奈緒
『ボケハ タノンダデ!!』
横山奈緒
うっさい!どう考えてもお前がボケやろ!!
(台詞数: 39)