横山奈緒
P(今日はサッカー選手の奈緒のお兄さんと三者面談をすることになっている)
横山奈緒
...しっかしおっそいわ～、アニキ一体どうしとんのやろ?
横山奈緒
P「あぁ...待ち遠しいよ、あの横山選手とお話できるなんて!!」
横山奈緒
プロデューサーさん、もしかしてアニキってそないな有名なんですか?
横山奈緒
P「おいおい、なに言ってんだよ。 横山選手って言ったら有名だろ!」
横山奈緒
...そんなに有名なん? 私詳しくないからようわからへんけど...
横山奈緒
P「ったく...トラのファンなのもいいけど、サッカーも応援してやれよ...」
横山奈緒
おう、中の人の事情ぶっこんでくんのやめーや。
横山奈緒
?「せやせや! オレの妹はそないな破壊神やないんやで!」
横山奈緒
あ、アニ...
横山奈緒
P「すっげぇー!! 本物じゃないですか! 拝見できて光栄です!!」
黒井社長
奈緒アニキ「どうもどうも～、世界のヨコヤマが参上しましたよ～♪」
黒井社長
P「実際にみるとかなりカッコいいですね～...もうほれぼれしちゃますよ!」
黒井社長
奈緒アニキ「すまんなぁ...オレはコッチの趣味はないんや。 やっぱべっぴんの...」
黒井社長
P「やっぱすげぇな...」
黒井社長
P「やっぱすげぇな...ランボルギーニ!」
横山奈緒
ってそっちかい! あんなに熱く語って結局、アニキの方やなかったんかい!
黒井社長
奈緒アニキ「奈緒、ツッコミ上手なったな! ハマちゃんが一瞬見えたで!!」
横山奈緒
いや...うん。 一応私がツッコまな律子さんや伊織とか死んでまうからな...。
黒井社長
奈緒アニキ「大変なんやな...アイドルって。」
黒井社長
奈緒アニキ「オレな、東京来てわかったことあんねん。」
横山奈緒
な、なんや...いきなりかしこまって...。
黒井社長
奈緒アニキ「東京ってスタッフも含めてべっぴんさんめっさ多ない!?」
横山奈緒
...もうツッコまへんよ...ボケ倒すんのもいい加減にせぇ。
黒井社長
奈緒アニキ「せやからな...お前がもしかしたら...失敗してもうてるかと思ったんや。」
黒井社長
奈緒アニキ「オレもな、プロになったら敵わへんヤツもおることを知った。」
黒井社長
奈緒アニキ「お前の歌...苦しい時、聴いとると元気が出てくるんよ。」
黒井社長
奈緒アニキ「...オレはお前の一番のファンで、最高の妹や。 ナニワの希望なんや。」
横山奈緒
あ...アニキ...。
黒井社長
奈緒アニキ「あんたもありがとな、プロデューサー。 妹の面倒見てやってくれて。」
黒井社長
P「...いえ、奈緒をトップアイドルにするために、俺も頑張らせていただきます!」
黒井社長
奈緒アニキ「あはは!! アンタなかなか言うてくれんな! 気に入ったわ!」
黒井社長
奈緒アニキ「おし、そんじゃオレの行きつけの店でおごったる! 早う車に乗り!」
横山奈緒
ホンマ!? んふふ～、今日はたくさん食べたるで!!
横山奈緒
P「おいおい、あんまり食い過ぎると、明日からトレーニング三昧になるぞ。」
黒井社長
奈緒アニキ「まぁ、ええやないの。 んじゃ出発するでー。」
黒井社長
奈緒アニキ「...そうそう、最近オレめっさハマってる曲があるんや。」
横山奈緒
(...私、最近に曲出したやろか...それともクレッシェンドブルーの方?)
黒井社長
奈緒アニキ「最近、タワレコで買ったんねんで...」
黒井社長
奈緒アニキ「最近、タワレコで買ったんねんで...『it's my CUE.』」
横山奈緒
って、それは静香の中の人のアルバムやないかい!!
横山奈緒
P「...今日は中の人ネタが豊富だな...。」
(台詞数: 42)