横山奈緒
はー!サッパリした!さーてミリオンライブのつづき始めよか〜
横山奈緒
さっきはオーディションでファン人数爆上げしたし、思い出もぎょーさんたまってる
横山奈緒
VoDaViも高水準やし、MAI戦まで暇つぶしでもよかー。
永吉昴
〈名古屋@営業〉
横山奈緒
ふーん、いきなり車の中なんか
永吉昴
『な、なあプロデューサー…いつまで高速走るんだ?』
横山奈緒
なんややけに不安げやな。お仕事間に合うか心配なんかな。
永吉昴
『と、トイレ行きたいんだけど!』
横山奈緒
移動前にしとけや!!何で車の中でカミングアウトするん!?
永吉昴
『や、やっぱり前の仕事で麦茶3杯も飲んだからかなぁ…でも暑かったししょうがないじゃん!』
横山奈緒
それや。十中八九それや。
横山奈緒
(昴も限界そうだ…ん?これは前の仕事場から持ってきてしまった紙コップ。最悪この車の中なら)
横山奈緒
【渡す】【渡さない】最低や。最悪やこのプロデューサー。いや私か。
横山奈緒
でも…おもしろそうやしこっちで!【渡す】
永吉昴
『昴!今は誰も見てないからこれでするんだ!』『は、はぁ!?』
横山奈緒
いやアンタが見てるやん。車の中も香りで充満するし。
永吉昴
『そこまでしねーよ!!SAまで我慢するよ!』
横山奈緒
そら怒るわ。
横山奈緒
『そして数分後、昴はなんとか我慢してSAまで辿り着いたが』
永吉昴
『ど、どうしよう…凄く混んでるよ』
横山奈緒
まあ高速道路のサービスエリアやしな。子供のトイレとか女性のお化粧直しで混むやろなぁ
横山奈緒
【我慢させる】【他のトイレを探す】【草むらに向かう】
横山奈緒
よしここは無難に他の…いや待てよ。男子トイレにいけとかのパターンも考えられるなあ。
横山奈緒
かと言って15歳に野ションしろとか変態以外の何もんでもないし…ここは我慢やな。
永吉昴
『その後…昴はなんとか我慢して順番を待っている。気晴らしに野球の応援歌を口ずさみながら』
横山奈緒
『時間を潰していると…昴の後ろから走ってくる子供が!ぶつからないようにしないと』
横山奈緒
【声をかける】【腕を引っ張る】
横山奈緒
【声をかける】
永吉昴
『昴!後ろ!』『え?!』
横山奈緒
どかっ!
横山奈緒
『小さな子どもが昴にぶつかってしまった。そして何も構えてなかった昴はそのまま倒れて』
永吉昴
『あ!プロデューサー!み、見ないで!』
横山奈緒
…
永吉昴
『…』
横山奈緒
『その後、ショックを受けた昴はまともに仕事ができず。元気が無くてスタッフさんにも
横山奈緒
心配をかけてしまった…。仕事が終わったらデザートでもおごって慰めよう』
横山奈緒
『バッドコミュニケーション』
横山奈緒
…
横山奈緒
ちょっと可哀想やったし、やり直そ。
(台詞数: 39)